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韓国社会における「対立」

2017’10.15・Sun

韓国社会における「対立」の構造について

韓国ドラマは概して回数が多い。
日本のドラマは10回完結が多いが、韓国のドラマは短くても20回で、50回前後のドラマがザラにある。
なぜ、これほど回数が長いドラマをたくさん作れるのか。
それは、ストーリーの中に「対立」が随所に散りばめられているからである。

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対立軸を明確にする

韓国ドラマでたまに見かけるのが、女性同士が髪を引っ張りあって大喧嘩する場面だ。
日本のドラマでは見られないだけに、最初に見たときは本当に驚いた。
しかし、何度も見ていると、「驚き」よりも「あそこまで争うエネルギーの秘訣」が知りたくなる。
体面を保つための争いは、かくも壮絶なのである。

そういう場面は極端としても、韓国ドラマには様々な対立が現れてくる。
息子を溺愛する姑と、その息子と結婚した嫁の対立。
人生の成功に対する価値観が違う兄弟同士の対立。
1人の異性の愛を奪い合う友人たちの対立。
仕事のうえでプライドをぶつけあう同僚同士の対立。
このような対立をドラマは執拗に描いていく。
つまり、登場人物たちの対立軸を明確にするのが韓国ドラマなのである。

「対立」と「和解」

韓国ドラマが成立するためにかならず必要なのが悪役だ。
その存在が重要な役回りとなる。
とはいえ、悪役をただ単純に性格が悪すぎるという具合に扱わず、「境遇や立場によって悪くならざるをえなかった」というふうに描く。
このように、韓国ドラマは明確な対立軸の中で、そうならざるをえなかった悪役を主人公の対極に位置させて展開されていく。

だからこそ、韓国のドラマはあれほど長く続けられるのだ。
そうしたドラマは現代の韓国社会の縮図でもある。
ドラマが対立を描くのは、実生活でも随所で対立が起こっているからなのだ。
その原因になっているのは、「自分が言いたいことをかならず言う」という人たちが多いことだ。
そういう人たちには「言いたいことを我慢して穏便にすませる」という考えがない。
対立をおそれず自分を主張する……その結果として、みんなが対人関係で粘り強くなっていく。
同時に、対立は人間の奥に潜む感情まであぶりだす。
その感情の発露もまたドラマチックだ。
韓国の人たちがあれほど人間味にあふれているのは、実生活の中で「対立」と「和解」を何度も繰り返しているからに違いない。

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少女時代の問題は韓国の何を…

2017’10.11・Wed

少女時代の問題は韓国の何を物語っているか

人気ガールズグループの少女時代はジェシカが脱退したあと8人で活動していたが、今度はティファニー、スヨン、ソヒョンが所属事務所と再契約を結ばなかった。
これからの少女時代は、5人で続けていくことになるようだ。

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かつての少女時代は9人で活動していたのだが……

韓国ドラマのように

アイドルとしての年齢的なことやソロ活動が多いことなど、人数が多いグループの場合は長く継続していくことが難しい問題がいくつも存在する。
それでも、お互いに利害を一致させて長く続けていく例もある。
日本のジャニーズ系にはそういうグループが多いのだが(SMAPは残念なことになったが……)、韓国の場合は事情が異なる。
積み重なっていく「小異」が「大同」になること(つまりは大同小異)が少ないからだ。

そこには、韓国的な分裂の構造がある。
そのことを考えてみたい。
韓国社会を一言で言えば「序列社会」である。
それぞれの人が自分の身分をわきまえながら、社会の序列を保っている。
しかし、それは序列が明確になっている場合だ。
その一方で、序列があいまいな部分では数多くの「対立」が起こっている。
たとえば、韓国ドラマをよく見ていると、主人公の男女、親子あるいは親戚同士、姑と嫁、友人同士、会社の同僚などが常に小さな対立を起こしている。
それは、人数が多いグループも同じだろう。

朝鮮王朝社会の名残

要するに、ささいなことで、もめているのだ。
なにしろ、自分が思っていることを明確に言わなければ大変なストレスになるという国民性。
小さいことでも意見が違えば、自分の主張を通さなければならない。
そこに、対立の芽が生まれる。

日本から見れば、「なんともやっかいなこと」と思われるかもしれないが、韓国的に言うと、決してやっかいではない。
「対立こそが生きている証」なのである。
1392年から1910年まで続いた朝鮮王朝は様々な分野で現代韓国にも影響を及ぼしている。
対立の多さも、朝鮮王朝社会の名残である。
たとえば、朝鮮王朝の官僚たちは、党派を作って常に激しく論争していた。
この場合の論争の根源は、朝鮮王朝の国教であった儒教(特に朱子学)をめぐる解釈の違いだった。
それぞれが違う解釈を持ち出して党派の対立が激化するというのが、朝鮮王朝の政治の常態であった。
その風潮は今の韓国にも残っている。

韓国らしい生き方

対立をいとわないことが、韓国の人たちの粘り強さにつながっている。
それだけに、簡単に対立の結論を出さない。
表面をうまくとりつくろうことをせず、お互いにとことん意見を出し合って問題を解決しようとする。
そこにエネルギーを注ぎ込むのが韓国のスタイルだ。

さらに言えば、韓国の人たちがパワフルに見えるのは、対人関係において安易な妥協をしないからだ。
その結果、組織から離れる人が出たり、仲間が分裂したりしていく。
それでも、きっぱりと割り切る……お互いの持ち味を生かすためには最善の方法なのだ、と。
むしろ、同じメンバーで長く続けることが目的化していくと、必然的に勢いがそがれていく。
それは果たして、自分を生かす道になるのか?
今回の少女時代に関しても、みんながそれぞれに自分を生かす道を最優先に考えたと思う。
その結果として分裂するならば、妥協して継続するよりは自分らしい選択であるはずだ。
それは、いかにも韓国らしい生き方なのではないだろうか。

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韓国では両親に対して…

2017’10.03・Tue

韓国では両親に対して敬語を使うのが当たり前!

韓国では、人間が守るべき道徳の最たるものが「孝行」だと考えられています。
両親や先祖を敬うことが常に求められますが、それゆえに、家で親と話すときも、子供たちはきちんと敬語を使っています。

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『冬のソナタ』では、子供たちが親たちに丁寧な敬語を使っていました

『冬のソナタ』が典型的な例

韓国ドラマを見ていて気がつく人も多いと思います。
どのドラマを見ても、子供たちは両親に敬語を使っています(たまに、敬語を使わない生意気な子供もいますが……)。
儒教の倫理観が社会の隅々に浸透している韓国では、「孝行」は絶対的な価値観であり、子供は親に敬語を使うのが常識です。

それは、ドラマにも色濃く反映されています。
たとえば、『冬のソナタ』を見てみると、チュンサンやユジンやサンヒョクが親と話すときには、かならず敬語を使っていました。
しかし、日本語の吹き替えになると、なぜか敬語を使っていませんでした。
日本式にしたのかもしれませんが、原語で実に丁寧な敬語を使っていただけに、そこは忠実に再現してほしかったです。

男女の育てられ方の違い

親に敬語を使うというところに、両親を大切にする韓国の伝統を感じることができます。
特に、男の子の場合は母親孝行が徹底しています。
なぜなら、韓国では男の子は「母親になめるようにかわいがられる」と言われるほど溺愛されて育つからです。
それだけに、韓国の男性はほとんどがマザコンと言ってもいいでしょう。
息子が反抗して母親に暴力をふるおうものなら、即座に人間失格の烙印を押されてしまいます。

『冬のソナタ』でも、チュンサンは母親から記憶を消されたり違う父親の名を言われたりします。
ひどい仕打ちを受けたわけですが、それでも最後は母親を許し、むしろ気づかっていました。
まさに典型的な韓国の男性だといえるでしょう。
逆に、女の子の場合は、男の子と育て方が違います。
息子は家を守りますが、娘はいずれは嫁に行ってしまうので、ある程度放任のまま育てられます。
そのせいかどうか、韓国では女性が逞しく育ち、過保護に育った男性をやりこめることも多いのです。
それは、韓国ドラマを見ている人がよくご存じでしょう。

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ジカ箸が韓国スタイル!

2017’10.02・Mon

取り皿を使わずジカ箸で鍋をつつくのが韓国スタイル!

韓国ドラマでよく出る食事場面では、熱い鍋の具を取り皿に取らず、直接箸をつついて食べています。
日本から見れば、「小皿に取って食べる習慣がないのか?」と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか。

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郷に入れば郷に従え

米が主食で箸を使うなど、日本と似た食文化を持つ韓国ですが、「器は持ち上げない」「ご飯やスープをスプーンで食べる」「渡し箸をしても良い」「女性は片膝を立てても良い」など、食事作法には違う部分がたくさんあります。
そして「取り皿を使わない」というのも日本と大きく異なる点です。

韓国ではご飯やスープ以外のおかずやチゲ(鍋物)を食べるときは、取り皿を使って個人で取り分けることはしません。
自分の箸やスプーンで、お皿や鍋からそのまま口に運ぶのが一般的です。
日本人にはちょっと不衛生に感じられるかもしれません。
いや、きっとそう感じることでしょう。
抵抗があるのも仕方がありません。
しかし、「郷に入れば郷に従え」です。

仲間意識が大事

韓国で食事するときに取り皿を使わないのは、「ウリ(私たち)意識」という連帯感によるものです。
韓国人はお互いの仲間意識を重んじる傾向が強く、韓国を「ウリナラ(私たちの国)」、韓国語を「ウリマル(私たちの言葉)」と呼んだりもします。
食事については、他にも相手との親密さを確かめるような習慣があります。

親しい間柄になると、相手に断りもなく横から箸を出して相手のご飯を食べたり、「アンニョンハセヨ」のあいさつの代わりに、「パンモゴッソヨ(ご飯を食べましたか?)」と声を掛けたり……。
最近の韓国では、外国人を自宅の食事に招待するときは取り皿を準備してあげたり、レストランでもお客が外国人だとわかると取り皿を出すお店が増えています。
でも、せっかくの機会ですので、韓国の人と食事をする際は、その食事作法に従って1つのおかずや鍋をみんなでつっついてください。
それが、お互いの距離感を縮めることにつながります。

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「美しさと若さ」を求めて、韓国の“サナイ”たち

2017’09.29・Fri

「美しさと若さ」を求めて美容整形に発毛まで…努力惜しまぬ韓国の“サナイ”たち

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日本の男性たちの美への関心が高まっているといわれて久しい。
スキンケアから体臭ケアなど男性用化粧品市場は順調に成長しており、メンズ・エステなども今や広く定着しつつある。

そうした流れは韓国も同じだ。

韓国男性たちの美容への関心を示す、興味深いデータがある。
男性化粧品市場の売上げ伸び率だ。

2008年、男性化粧品市場規模は5700億ウォン(約570億円)だったが、毎年15%以上の売上げ伸び率を記録し、近年は男性用スキンケアや男性用BBクリームなどが飛ぶように売れて、2012年に初めて1兆ウォン(約1000億円)を突破。

その後も堅調に伸びて、とあるリサーチ会社の調査では2016年には1兆5000億ウォン(約1500億円)にまで拡大したとされている。

サムスン後継者もコスメ持参?

韓国男性がスキンケアやBBクリームを日常的に愛用するのは、もはや珍しいことではない。

あの大財閥サムスン・グループの後継者で、今は“崔順実ゲート”によって摘発されて朴槿恵前大統領への贈賄容疑で逮捕されている李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が使用している、“謎のリップクリーム“が話題になったりしたこともあるほどだ。

好調なのは、化粧品市場だけではない。

男性専用の皮膚科や美容整形外科クリニックも増えているという。

肌のシミやシワを取りに仕事帰りにスキンケアサロンに通ったり、有給休暇をとって目元にアイラインを入れるビジネスマンもいるという。

以前、雑誌の取材で美容整形クリニックが密集するソウル・江南地区のとある美容整形クリニックを訪ねたことがあるのが、こんなことも言っていた。

「最近は患者の10人に5人が男性。かつては芸能人志望男性が多かったが、最近は弁護士や会社役員なども増えてきた」

アイドル整形告白の時代。男性たちも…

ただ、それも無理はないかもしれない。

今や現役アイドルさえも知名度と人気度アップのために整形施術を受けることを公表し、その“ビフォー&アフター”が話題になる時代なのだ。

そうした時流もあって男性たちも整形手術への抵抗ハードルは低くなり、鼻を整形したり、目元にアートメイクをするのが一般的らしい。
ある皮膚科クリニックに通う某大手IT企業役員も、「1回20万ウォンのスキンケアを月に3回は通う」というのだから驚きだ。

しかも、最近は美容整形だけではく、育毛・発毛クリニックも人気だという。

もともと韓国は脱毛大国でもある。
薄毛率比較データではわずかに日本よりも低かったものの、韓国の政府機関である健康保険審査評価院によると、脱毛症人口1000万人。
国民の5人に1人が脱毛症に悩まされているというのだ。

薄毛専門の美人カリスマ美容師も登場

それだけに頭髪治療も多様で韓医学で発毛を促すクリニックもある。

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薄毛専門の美人へアスタイリスト

また、最近は“薄毛専門の美人へアスタイリスト”まで登場し、そのテクニックが話題にもなっている。
ちなみにこうした美容への投資を惜しまないのは、主に30代後半から40代、さらには50代の中年男性たちだという。
韓国ではイケメン中年男性のことを“コッチュンニョン(花中年)”と呼ぶが、彼らは美しくなるためにお金と時間を惜しまない。

以前取材した韓国のアンチ・エイジングクリニックの理事長もこんなことを言っていた。

「最近の韓国エグゼクティブは経済力や社会的地位だけではなく、それに見合った外見的イメージを備えることが必須。外見を磨くことで、過酷なビジネス戦争を勝ち抜くための自己競争力を高めているのです。“花中年”には、“美しいカリスマ”という意味も含まれているんですよ」

アンチエイジングもほどほどがいい?

ただ、若返りや美意識の欲求がエスカレートしすぎると、意外な“落とし穴”もある。

その変身願望につけ込んだ詐欺事件や悪徳商法があとを絶たないし、数年前には美容整形の副作用で体重が激減した女性が出現し、韓国のネット住民たちを騒然させたこともあった。

韓国では「男らしい男」「一人前の男」を「サナイ」と呼ぶ。
日本でいえば「日本男児」に近いニュアンスを持つ言葉だが、サナイも日本男児も、その美意識が高まるばかりであることは間違いない。

ただ、何事も“ほどほど”にしたほうが良さそうだ。

-S-KOREA-



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Author:うさまま



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