「ドリーム・ハイ」今日のフォト
2011’01.27・Thu
2010.12.30

火がついた月火ドラマ戦争…まだわからない

火花散る月火ドラマ戦争がより一層熱くなっている。
25日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、24日放送されたKBS第2テレビの『ドリーム・ハイ』は15.9%、MBCの『逆転の女王』は15.2%、SBSの『アテナ:戦争の女神』(以下、『アテナ』)は14.8%の全国視聴率を各々記録した。
『ドリーム・ハイ』が『逆転の女王』とは0.7ポイント、『アテナ』とは1.1ポイント差で月火ドラマ1位の座を守った。
しかし『逆転の女王』と『アテナ』は『ドリーム・ハイ』をぴたっと追撃して、月火ドラマ1位を絶えず狙っている。
『逆転の女王』は15.2%で、17日の14.7%よりアップした数字だ。
『ドリーム・ハイ』との視聴率差もわずか0.7ポイントに過ぎず、再逆転に成功することができるか関心を集めている。
この日『アテナ』は14.8%を記録し、『ドリーム・ハイ』、『逆転の女王』とあまり大差ない数字で依然として月火ドラマの王座を狙っている。
しかしチョン・ウソンなど出演陣の負傷のため、25日は第14話は放送されずスペシャルが放送される『アテナ』が、月火ドラマ戦争の中でどんなふうに作用するのか関心を集めている。
『ドリーム・ハイ』は当初『逆転の女王』と『アテナ』との月火ドラマ視聴率争いの中で下位に押されると予想されていた。
スジ(Miss A)、I.U、テギョン(2PM)、ウンジョン(T-ara)などのアイドルが主演にキャスティングされたため、トップスターペ・ヨンジュンの支援にもかかわらず、演技力論争などに苦しめられて他の2作に遅れをとるだろうと予測されたため。
しかし蓋を開けてみると、『ドリーム・ハイ』はアイドルたちの安定した演技力と目を離せなくさせるダンスと歌の世界、スターになりたいという夢を叶えるための彼らの切羽詰った競争が繰り広げられて月火ドラマ1位の座に立つ勢いを見せた。
『ドリーム・ハイ』の華麗な逆転劇で、月火ドラマトップの行方は一層分からなくなった。
3つのドラマがわずかな差でしのぎをけずっている今、月火ドラマの勝負は永遠の強者の代わりに激しい接戦が続いている。
火花散る接戦を繰り広げている月火ドラマ戦争の中で誰が笑うことになるかは、もう少し見守らなければ分からないようだ。
-innolife-
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