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1996年 ペ・ヨンジュン

2011’09.18・Sun

纎細で細やかな演出で冬将軍 '撃退'
섬세하고 자상한 연출로 동장군 '격퇴'

TVジャーナル 1996.02.07
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TVj19960201.jpg

KBS 2TV ミニシリーズパパ(台本 キム・ヨンチャン オ・スヨン、演出チョン・ギサン)に現れるきれいで現代的なビラはどこにあるのか。
ソウル良才洞の高級ビラ村へ行ったらその答を捜すことができる。

1月23日午後2時良才洞の現代ビラ 5団地。
<パパ>製作陣は寒い天候もものともせずに撮影準備に余念がない。
急に放送日程が決められたので写真製作が全くできなかった<パパ>製作陣はこの頃一日撮って一日放送する強行軍を続けている。
ぶっ通しで夜をあかすのにも慣れてから久しい。

製作陣の中で一番声の大きい人は場所交渉を担当するキム・スイルさんだ。
"みんな。ごみ箱で使う缶を早く準備しろ。
タバコの吸穀をどこでも捨てる人は撮影が終わったら集合する。"
彼は毎回コンテを見てドラマの雰囲気を活かすことができる場所を交渉するのに特別な能力を発揮する。
特別なノーハウはない。
勤勉さ、控えめな態度、きれいな後始末が秘訣だ。
そんな彼にもいわゆる高位階級の人が住む 良才洞の高級ビラを交渉するのは手強かった。
班長に会って粘り強く説得した末にやっと撮影場所を借りることができた。
撮影が続く間もスタッフたちは撮影場を通り過ぎる住民たちに丁寧に了解を求めた。

撮影場のスタッフが '融通の利かない首'を 立たせて周辺の人々に高圧的な姿勢で協助を求める事例は少なくない。
それでたびたび製作陣と住民の間でいざこざが起る。
さらには撮影途中住民とけんかをして追い出される場合もある。
しかし<パパ>製作陣は終始一貫控えめだった。
キム・スイルさんは "良い印象を残さなければならないという姿勢で交渉に臨む。
最近 7ヶ月の間家で眠った時間はわずか 20日しかないがこの仕事にやりがいを感じる"と言った。
<パパ>はドラマの性格上新世代風のスマートな雰囲気を出さなければならないから場所もこれに合う所を選ばなければならない。
キム・スイルさんは "こんな場所を選んでみたら私の衣装も新世代風に変わった"と言って冗談口をたたいた。

初撮影はセヨン(イ・ヨンエ)とセビョル(イ・ジョンユン)の場面。
ヒョンジュン(ベ・ヨンジュン)の家から急いで出るセヨンをセビョルが追って出て叫ぶ山場だ。
"ママ!私に会わないで行くつもりなの?"
娘の抗弁に後を振り返ったセヨンは何も言わずにセビョルを抱きしめる。
わずか 30秒にしかならない場面だがチョン・ギサンPDは数回撮影を繰り返した末にOKサインを下した。
撮影を長引かせる主犯はレールを利用した移動撮影だ。
製作陣はドラマにふさわしい感覚的な雰囲気を出すためにほとんどすべての野外撮影を移動カメラで撮る。
だから場面が変わる度にレールをまた敷かなければならない手数を避けることができない。
だけではなく、カメラを動かす速度と距離、アングル角度、レールの方向など気を使わなければならない部分が一つ二つでない。
引き続くNGと寒さで手がかじかむためか子役演技者イ・ジョンユンはしきりに指をいじった。

"ドアさえ鉄のドアだったら...."
その次の撮影はセヨンがセビョルを呼んで大急ぎでベルを鳴らす場面。
製作陣は現代ビラ 5団地 301号の主人に了解を求めるやいなやすぐ撮影に入って行こうと思ったが問題が発生した。

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TVj19960207_2.jpg

窮屈な空間にレールを敷いて撮影しようとするのでカメラの角度が合わなかったのだ。
結局 302号に変えて撮影をした。
幸い 302号の主人が外出していなかったので製作陣は負担なく撮影できた。

しかしここにも妨害者がいた。
ビラのドアはスタジオセットの鉄のドアとは違って木材だったのだ。
注意深い視聴者がこんな部分を見逃すはずがない。
だからと言ってビラのドアを鉄のドアに変えることもできず鉄のドアでできたビラを探しに出ることもできなかった。
結局製作陣はセットのドアを木材に変えることに決めて撮影を続けた。

しばらく後 製作陣は車道に場所を移した。
移した場所にはレッカー車が待っていた。
今度撮る部分は運転場面。
撮影に使われる 3台の乗用車とレッカー車は全部借りたのだが乗用車のレンタル費は1台当り7万5千ウォン、レッカー車は20万ウォンが必要となる。
カメラと製作陣がレッカーの前部分に場所をとってキム・キュチョルとイ・ヨンエが乗ったグレンジャーをレッカー車に載せた。
準備完了。
チョンPDのキューサインとともにレッカー車が出発した。
瞬間強い摩擦音と爆発音が冷たい空気を裂いた。
レッカー車のタイヤに穴があいたのだ。
そもそもレッカー車を歩道にあまりにもぴったり駐車しておいたためだ。
空気の抜けたタイヤが忌まわしい姿を現わすやいなや製作陣は一斉にため息をついた。
タイヤをとり変える間キム・キュチョルとイ・ヨンエは片時だが凍った体を溶かすことができた。

冬の撮影の最大の障害物は何といっても寒さだ。
この日も厳しい冬将軍が意地悪をした。
特に台本に合わせるために薄い服を着た演技者たちは厳しい寒さに震えなければならなかった。
撮影装備を準備しなければならないスタッフの苦労も甚だしかった。

女子高生たち押しかけて来てベ・ヨンジュンにサイン攻勢
しかし寒い天気にもかかわらず<パパ>撮影現場には和やかさが満ちていた。
チョン・ギサンPDの演出スタイルだからだ。
チョンPDは暇ができる度に子役タレントを抱いて凍った体をとかしてやる優しさを見せた。
大体撮影場でのPDはスタッフと演技者にとって恐ろしい存在だ。
悪口・神経質・かんしゃく・ストレスのような単語が撮影場の PDから連想されやすい言葉だ。
しかしチョンPDは纎細な彼の演出スタイルのように演技者とスタッフに対して終始一貫細やかな関心を忘れなかった。
一場面が終わる度に撮影監督・演技者と頭を突き合わせて次の場面を相談する姿からも彼の優しい人となりがうかがわれる。

夕食後 ベ・ヨンジュンとパク・チュンヒョンが撮影現場に登場すると周辺に住む女子高生たちがカメラと筆記具を持って撮影場を訪ねて来た。
特にベ・ヨンジュンは5,6人のファンからサイン攻勢を受けて人気を感じさせたが今年高等学校を卒業して大学に合格したというある女学生は "この前も私たちの町内で<パパ>の撮影をしました。
友達に自慢して話したが信じなくて証拠を残そうとカメラを持って来ました"と言ってベ・ヨンジュンと一緒にポーズをとったりした。

9時頃撮影を終えた製作陣は急いで狎鴎亭洞のあるカフェーに向かった。
"今日も眠るのはだめだな。"
あるスタッフは自嘲まじりの言葉を残して急いで足を速めた。

※写真の説明
パンク!レッカー車のタイヤを急いで変えるスタッフたち。
暖かい車の中にいたイ・ヨンエがすまなかったのか外を眺める(一番上)

手が冷たくてしびれる!
きじの代わりにニワトリだと、照明機で手を温めるイ・ヨンエ(左上)。

子役タレントイ・ジョンユンは製作陣の愛を独り占めする(左下)。

次の場面を説明するチョン・ギサンPD。
寒さに震えているイ・ヨンエはチョンPDの言葉が聞こえるのか聞こえないのか・・・(上)。

-BYJ's History-

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