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1997年 ペ・ヨンジュン

2011’10.31・Mon

僕の足にはめられた石膏の塊り
내발에 매달린 석고덩어리

↓クリックして大きくして読めます。
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*日刊スポーツ 1997. 8. 20 ~ 9. 20

たかだか25年生きてきた僕が日刊スポーツからスタードキュメンタリー連載提案を貰った。
初めて迫ってきた感じは当惑感だった。
"僕が多くの読者に生きてきた話をする資格があるのか?
生きるということについて何を知っていると、またどういう事情がそんなに多いと..."

しかし結局恥ずかしい心情でペンをとることにした。
浅い人生だが僕について心配している方々が多くて、その方々の過分な関心に及ばずながら報いることができる方法が大したことではない僕の話をして差し上げることだという結論を下したからだ。

そのように決心をしてペンをとったが相変らず漠々としているのは同じだ。
何の話から始めようか。
あれこれ思案しながらふと眺めた鏡に半ズボン、ランニングシャツ姿に右脚にギブスをした哀れでみすぼらしい姿がよぎった。

'ふぅ'ため息から出てくる。
突然尻のあたりから始まって背筋までくすぐったい感じがもぞもぞ這い上がる。
けしからんアセモのようだ。
アセモの恨みの次には数百回繰り返したような僕の恨み。
一度成功したら十分だと思って止めればよかったのに、無用に優秀なふりをしてこれは何というざまなのか。

僕の足にずしりとはめられた石膏の塊りに関わる話から始めよう。

7月18日だった。
午前中マネジャー チェ・ヨンチャン氏と岩寺洞 漢江河川敷で野球練習をした。
メジャーリーグ スター パク・チャノに魅了されて同好会を作るのを考える程野球にどっぷり嵌ったからだ。

そして前日のように紫陽洞(チャヤンドン)の特功武術道場を訪ねた。
道場にはすでにドラマ<初恋>で共演したことがあるチェ・テヒョン氏など武術演技者らが運動をしていた。
別に館長にも習っているが武術演技者達からも一緒に運動をしながらたくさん習ってきたつもりだった。
事故は運動をほとんど終えた後起こった。

運動を終えた後突然まだ未熟なトンボ返りをしたくなった。
"ヨンチャン氏フォームどうか一回見てくれ"
一緒に運動を終えた後道場を出ようとするマネジャー チェ・ヨンチャン氏を呼び止めて格好よくジャンプして空中で一回りして降り立った。

大丈夫だったようだった。
周辺で"なかなかだね"という声がわき起こって拍手してくれる人もいた。

20余年も武術をしてきた専門家たちに称賛を受ける気持ちとは...
"もう一度やってみようか?"
ヨンチャン氏は自惚れた僕の空元気を止めようとしたが、今度はもっと格好良く成功することができそうだった。

勢い良く一回りしたのまでは良かった。
ところが続いて'パキ'という音。
何かうまくいかなかったという感じに先立って一度も経験したことがない痛みが襲ってきた。
口は開いているのに悲鳴さえ出てこなかった。

ごろごろ転がる僕にソ・テヒョン氏が駆け寄った。
"ヨンジュン氏ちょっと痛くても我慢しろ"
テヒョン氏がどのように手当したのかは分からない。

'ポキポキ'骨の音が二度鳴ってすぐさま駆け付けた体育館パク・ノウォン館長が鍼を打って下さった。
応急処置を終えた後 江東聖心病院に走った。
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X線とCT撮影の結果中足骨。
足根骨間関節脱臼および第2楔状骨骨折と明かされた。
簡単にいうと右足脊椎骨にひびが入って関節が外れたもの。

お医者さんは"誰がこんなに巧くくっつけてくれたんですか?
適時に骨を合わせなかったら仕方なく切り開いて手術しなければならなかったんですが..."

言葉でソ・テヒョン氏に感謝を表したが日刊スポーツ紙面を借りてもう一度感謝申し上げるところだ。

腫れがひくのを待って一週間後にギブスをした。
以上が三伏に僕が床に伏すことに転落した事故の一部始終だ。
ああそうだ、後で考えてみるとこの事故を予告したような驚くべき前兆があったのだが…

驚くべき前兆。
それはとても不吉な夢だった。
それも一週間も続いた。

どこなのかも分からないし周辺に誰がいるのでもなかった。
僕が横たわっている僕を見守るまた別の僕がいるだけだった。
誰が言ってくれたのでもないが僕は僕が死んだという事実を知っている。

初めてその夢を見た時はつまらない夢だろうと過ぎた。
翌日同じ夢を見てしまった時は髪の毛が逆立った。
3日目からはこれ以上一人だけで胸を痛めることでないと思った。
両親には心配するかと思って話さなかったがマネジャーの(キム)テオクやヨンチャン氏には事実を打ち明けた。

僕もふざけて話したが聞く二人もふざけているようだった。
"僕が死んだらどうする、テオク"
"ヒョン、遺言状でも書いたらどうだい。
僕の取分もちょっと書いておいて"(テオクは僕より一才下でヨンチャン氏は僕より一才上だ)。

だが車に乗って行くときはいつのまにかふざける気持ちは消える。
'ゆっくりと、気をつけて'が口癖になってしまった。

本当に奇妙なのは一週間続いた夢が事故に遭ってからは一度もリバイバルしなかったという事実だ。
そのぞっとする夢を再び考えてみる度に、右足にはめられている石膏の塊りはむしろ慰めとして近づいてくる。

ひょっとするとその夢と今回の事故は、心の良識を身につけるよりからだ作りにだけ力を注いだ僕を目覚めさせる啓示のように思われたりもする。

最近僕の日課で最も大切なことは本を読むこととビデオを見ることだ。
特にビデオの中ではビートルズの結成から活動過程を収めた<バックビート(Backbeat)>が印象深くて 最近読んでいる本はドラマ<初恋>で先輩ヒョンギとして出演したキム・テウ氏が見舞いに買って持ってきた<文学と芸術の社会史>だ。
テウ氏の話が出たついでに<初恋>の話をしてみよう。

-BYJ's History-




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