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1997年 ペ・ヨンジュン

2011’11.06・Sun

物足りなさがたくさん残るドラマ<初恋>
아쉬움이 많이 남는 드라마 <첫사랑>

日刊スポーツ 1997. 8. 20 ~ 9. 20
↓クリックして大きくして読めます。
2_1.jpg

<初恋>。
心残りがたくさん残るドラマだ。
空前の視聴率を記録して僕に過分の人気を抱かせてくれたドラマでもあるが 演技者ペ・ヨンジュンとしては悔恨を呼び起こす作品だった。

8ヶ月間66回を放映した<初恋>を撮りながら、僕は僕自身の演技力不足に激しい挫折感を経験しなければならなかった。

録画を終えた後スタッフ陣と他の演技者達が引き潮のように引いた後でも、タバコが燃え尽きるのも気づかないままぼんやりと座っていた記憶が1度や2度でない。

'あの場面でどうしてこんなふうにできなかったのだろうか''あんな状況をあんなふうにしか表現できないなんて..'自嘆と後悔の中で録画の瞬間を復碁していたら1,2時間が一気に経過するのが常であった。

悔恨だけ残るのではない。
<初恋>を撮りながら僕が捧げた情熱を考えてみたら今でも微笑を浮かべることができる。

ひやりとしたが無事に切り抜けたおかげで今は満ち足りた記憶ひとつ。
春川(チュンチョン)であった初日 初めての撮影。
パク・サンウォン先輩が運転するジープをバイクで追い越して、反対側から走ってくるトラックを避けて倒れる場面だった。

ちょうど追い越した後倒れるのだが位置がとてもセンターラインに近寄っていた。
トラックは止まる気配なく走ってきてそのまま倒れてしまったら間違いなく頭を轢かれそうな状況。
乳を飲んでいた力まで全部使ってバイクの倒れる速度を遅らせながら持ちこたえた。

髪の毛一本程度の間隔だったようだ。
少なくともその時はそのように感じた。
トラックの車輪の回転音が一筋の風と共に頭上をかすめた直後 道路上に放り出された。

左手首に痛みを感じながら立ち上がったが周辺が騒がしい。
向い側の人々がびっくり驚天走ってきて 驚かれたイ・ウンジンPDは"撮影やめろ"叫ばれた。

きっと僕が轢かれると思われたんだ。
幸いだったのはカメラ監督が驚きながらもその場面を一カットにひっぱり出されたこと。
事故はそれで終わりではなかった。
まさにその翌日...

前日その事故。
直後はむしろ平然としていた。
しかし周辺の人々の騒ぎにつれてその状況を顧みたら僕としてもひやりとしないわけにはいかなかった。
'もう少し早く倒れていたらひょっとしたらひょっとするところだった'という思いが背筋を伝わって鳥肌が出た。

だが本当の問題は鳥肌なんかではなかった。
事故直後から変だった左手首が靭帯が伸びたものと明らかになった。
バイクシーンはまだたくさん残っているのにハンドルを握ってみたら全く力が入らなかった。

そのように不安な心情で迎えた翌日の撮影。
今度はバイクに乗って階段を上がる場面が待っていた。
代役を使うこともできたが監督も僕がしてくれたらと思われている気配と何よりも僕がやり遂げたかった。

圧迫包帯で左手首をきゅっと引き締めてバイクに乗った。
'やり遂げられる'という自己暗示を休まず繰り返している時下された'キュー'のサイン。
バイクは轟音と共に跳ね上がって...中間ぐらいまで上がったのだろうか。
力が入らない左手首のためなのか突然放したハンドル。
バイクが前輪を空に持ち上げたまま跳ね飛ばされていくのが見えて僕のからだが無気力に後に放り出される感じがした。
直後僕の首筋をひっつかまえる手。
そして僕のからだは

2_2.jpg

いつのまにか階段のそばの芝生を転がっていた。

僕たちのチームの武術監督を担当されたユ・チャングク監督が僕の状態が疑わしくてか横の方で見守りながら。後に倒れる瞬間僕を捕まえて草むらに投げて下さったのだ。
今もそうだがその時も同じこと。
感謝する心は二の次でその電光石火のような神技が驚くべきことであるだけだった。

再挑戦。
今度は自己暗示などは必要なかった。
意地だけで充分だった。
階段とバイクと何よりもケガをした左手首に対する敵意がめらめら燃え上がる瞬間いつのまに成功。
その成功の裏に無数のチューチューバーの残骸が残った理由…

手首をくじいて靭帯が伸びたら氷湿布をするのが最高だ。
継続する撮影のためにろくに治療を受けられなかった僕の左手首に最も切実だったのがまさに氷だった。
しかし撮影場のどこで氷を求めるのか。
そこで代案として出てきたのがチューチューバーだ。

同行していたヨンチャン氏とテオクが水を汲む小さな甕が出たり入ったりするように雑貨屋を往復しながら運び続けるチューチューバー。
溶けたら食べて溶けたら食べて、ビニールの残骸が40~50余ヶを越えてからは誰も食べると口に出す人がいないほどだった。

先の二つの場合に比べたら大したことないけれども<初恋>撮影中にもう一度負傷したことがある。

倉庫でワンギとして出演したアン・スンフン ヒョンたちにリンチにあう場面を撮る時だった。
すべてのアクションシーンが脚本によるものでうまく避けて うまく殴って うまく合っているところだったが突然飛び込んだげんこつ。
僕の唇でさく烈した'ブスッ'の音は決して音響効果ではなかった。

瞬間全身に押し寄せるじいんとするのは...ボクサーが腹部を殴られて倒れる時は地獄へ行く気分、顔を殴られてダウンする時は天国へ行く気分だと言っていたが一発殴られるということがそんなに爽快だとは思わなかった。

塩辛い血液を拭っていたがとても申し訳なさそうな顔を発見した。
ユン・ジンホ ヒョンだった。
そんなに恐縮しなくてもいいと何度も説明したが撮影中ずっとジンホ ヒョンは申し訳なさそうな表情を消さなかった。
唇が裂けてぷっくりと腫れ上がるかもしれなくて結局翌日に予定されていたCF撮影はやむをえず延期せざるを得なかった。

翌日からは僕が申し訳なく思う番だった。
どんなに引きとめても塗り薬だレモナだ買ってくれて介護してくれるジンホ ヒョンを見ながらただ恐縮するだけだった。

その上僕の負傷のニュースが新聞で報道された後ジンホ ヒョンにファンたちの穏やかでない抗議電話が殺到したそうで本当にネズミの穴にも入りたい心情だった。

<初恋>が演技者としての僕に教えてくれたことがある。
涙。
生きてきながらさほど泣くことができなかった僕にこのドラマは演技で泣く方法を教えてくれた。

お父さん役のキム・インムン先生がリンチにあって病床に伏していらっしゃって僕に向かって"何も要らない"と絶叫される場面があった。
僕は涙を流しながら病室を飛び出さなければならなかった。
撮影前は'本当にできるだろうか'疑わしかった。
しかし病室を飛び出す瞬間 僕の目からこぼれるのはそれほど待ちこがれた涙だった。

その場面の直後 休憩のためにバンに乗った僕は相変らず涙を流していた。
うれしくて口からは笑いが溢れでるのに目からは相変らず涙が流れていた。

-BYJ's History-




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