2001年 ペ・ヨンジュン
2012’05.26・Sat
ベ・ヨンジュン PDも驚いた情熱
배용준 PD도 놀란 열정
2001.04.15 スポーツ朝鮮
MBC TV ‘ホテリア’ 演出者チャン・ヨンウPDはベ・ヨンジュンの話をするやいなやひどく感心した。
“ものすごいという話は聞いたがこんなに熱心にするとは思わなかった”というもの。
アメリカの場面での英語演技のために現地で探した英語教師を一番苦しめたのはベ・ヨンジュンだった。
“せりふの量が僕が一番多かったんですよ。”
しかし国内から英語教師を雇って勉強して来たということはスタッフもよく知らなかった。
“それでも放送を見たら顔から火が出るんですよ。”
英語のせりふのためにアメリカ現地で課外授業、出演作ごとに‘大当り’...“映画監督を夢見ます” さすがに‘ホテリア’試写会の時もベ・ヨンジュンは室内なのにサングラスをはずさなかった。
“久しぶりにするという点もそうで、いろいろ怖かったです。
やるだけやったと思ったけれど実際に試写画面を見たら人々の目をまともに見る勇気が出ないんですよ。”
彼の登場を喜ぶファンの立場で見ればこんな完壁主義はちょっと度が外れているとしか言えないよう。
“やはり存在感が感じられる”“また見ても素敵だ”という評価が‘ホテリア’のインターネット掲示板に干イシモチを編むよう続いている。
ベ・ヨンジュンが演じるドンヒョクは典型的なエリート。
心より 頭で判断する性格で世界最大のホテル合併事業を完成させるほどの手腕も持っている。
他の人はいつもした役ではないかと言うが自分の考えは違う。
“僕はこんなにお金をよく儲ける人の役はしたことがありません。”
本人の主張によると今回ほど共演者と良い関係を維持したのも初めて。
冗談のように ‘5年後のベ・ヨンジュン’というキム・スンウとはもう誰より近い先後輩になった。
“壁を壊していく途中ですよ。
もう分別がつくようです。”
最近彼は‘成功’という話題について悩んでいる。
ベ・ヨンジュンが出演したドラマで 30%台の視聴率を記録できなかったドラマは今まで ‘愛の群像’ 一編だけ。
勿論 ‘その一編’も幾多の熱誠ファンがコミュニティーを形成するなど ‘カルトドラマ’としての役目は充分に果たした。
一言で言うと 95年から今まで出演したドラマの度に話題にならない作品も、役もなかった。
もちろん今のところ残念さが残るのはあまりにも作品の数が少なかったということ。
そんな成功が毎回出演作を決める度に負担になって来たのも事実だ。
“この間会ったパク・チュンフン先輩が 6戦6勝した選手が良い選手か、 52勝48敗した選手が良い選手かという話をしてくれるんですよ。
その言葉が胸に刻み込まれたんです。”
しばらくマネジメント事業に目を向けかけて ‘やめてしまった’ことも精神的な成熟には大きな影響を及ぼした。
“そのせいでお金も失って、 多くの人も失って...二度と事業のようなものによそ見をしないで、死ぬまで一筋だけします。
もちろん演技ですよ。”
前学期評点 4.1を記録したという学業(成均館大映像学部)や ‘映画監督の夢’がその ‘一筋’に含まれるかどうかはもっと時間をかけてみなければならないようだ。
-BYJ's History-





*Special Discより
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