2002年 ペ・ヨンジュン
2012’10.19・Fri
あなたのほほ笑みに心臓が止まりそうだ!
<冬のソナタ>のヒーロー ベ・ヨンジュン
당신의 미소에 심장이 멎는 듯하다.!
<겨울연가>의 희로인 배용준
ジュニア3月号

白い雪原、くるくる巻いて結んだベージュのマフラーにジャンパー、ジーパンの気楽な姿に変身した彼がカメラの前に立った。
すっきり痩せた顔の上に明るく輝くほほ笑み、この前とは違う姿だ。
少し気楽なようで自然になったようだ。
そのほほ笑みさえも光になる男、ベ・ヨンジュン。
彼に少しずつ少しずつ心を奪われる。
派手な光のポラリスと呼んでもいいでしょうか?
視聴者の爆発的な反応を呼び起こして人気裏に放映中の KBS ミニシリーズ<冬のソナタ>。
胸がどきどきするせりふをまっすぐに投げる ‘ミニョン’から我々は視線をはずすことができない。
‘僕はあなたを愛しているから’と言いながら劇中ユジンを見つめる彼の顔が歪むたびにどれだけ胸が冷たく感じるか。
ただ彼だけが作ることができる秋の日ざしのようなほほ笑み。
その姿に胸が張り裂けながらもときめく。
今ペ・ヨンジュン第2の全盛時代。

About Bae Yong Jun
ベ・ヨンジュンを眺める
100万ドルの微笑の裏に隠されて分からなかった。
痩せた頬が見える顔と気楽な身なりから変わった彼を感じることができる。
ドラマの中でキャラクターになるためダイエットし始めたが 続く撮影強行軍のためなお一層痩せた。
彼は自分管理に徹底的な演技者として数えられるほど徹頭徹尾な人。
どんな事をしていたにせよ繊細さから湧き出る完壁主義。
仕事に欲張って最善を尽くすことから来る喜びと満足感を楽しむ術を知っている俳優ベ・ヨンジュン。
だから彼は常にプロだ。
より良い演技、より深みのある俳優に生まれかわろうとする彼の努力はだからもっと特別だ。
日常の中をあますところなく見せるスケッチ
このごろ、忙しいスケジュールの中でも彼が楽しむこと。
暖かい朝の日ざしを受けながら目を覚ます時、好きな音楽が彼を喜ばせて香ばしいコーヒー一杯が彼のけだるさをそっと覚ましてくれる。
いつも傍らに置く二、三冊の本。
暇々に勉強するとか退屈を紛らすために読む。
時間に余裕がある度に好きな映画を家でビデオで鑑賞したり娯楽でストレスを解消したりする。
これが 30歳、ベ・ヨンジュンの日常の中の一つの絵。
About Acting
1人2役、ミニョンとチュンサンに生まれかわる
去年 5月ミニシリーズ<ホテリア>を終えてしばらくの空白期を持って十分休みながら演技に対して深く考えた。
そうするうちに 1994年自分をキャスティングして<愛のあいさつ>でデビューさせてくれたユン・ソクホPDとの二回目の出会いがかなった。
長年の友達に会ったような気楽さと一緒になんだか分からなく感じられる気持ち良い予感。
ユンPDが差し出したシナリオを見るやいなや OK。
作品選択において気難しいという彼が選択したということだけでもイシュー(論点)になるドラマなのにヒット作<秋の童話>を演出したユンPD。
二人が手を握って大きな仕事を広げたのだ。
その作品がまさに<冬のソナタ>。
本当に変わった演技でやって来る
今まで演技者としてベ・ヨンジュンは一寸の誤差もなく計算された枠の中に自分を押し込めて演技した。
当然配役に力が入るのにどことなく気楽に見えなかった。
彼の閉じこめられられたイメージの中で枠が回るような、いつもその場でくるくる回わっている自分を見つけた。
彼自らも変化を感じた。
だから今回だけは違った。
確かに演技に対する重荷を少しは減らしたようだ。
今は彼の演技から以前と違うカラーを捜すことができる。
モノトーンからパステルトーンへの変化。
力を抜いたベ・ヨンジュンから見えることくらいの自然さがかいま出る。
初恋に対する純粋な感情と運命的に縛られた微妙な関係。
そんな感情の変化を演技するにあたって一番必要とすることは纎細さ。
今度だけは絶対計算しないことにした。
ゆっくり彼自身をキャラクターに投げ出した。
体重を減らして 1人2役をしなければならなかった。
高校時代のチュンサンと 10年後現われたチュンサンに似ているミニョン、新しい演技に挑戦したのだ。
その結果、自然だという演技に対する評価。
それは確かに良い感じだ。
柔らかくて気楽で自然な姿で帰って来たその姿そのまま。
配役に沒入している本当の演技というのが何やらこのごろ少しずつ感じ取れると。
演技経歴 8年目。
派手なスポットライトを受けた過去の時間を後にしてまた新しい演技人生のスタートラインに彼が立っている。
変化した演技スタイルで一歩一歩ずつ歩みを踏み出す。
成功だ。
今これからがもっと重要だ。
ベ・ヨンジュン特徴 Style 追跡
人気にたっぷり貢献している ‘ミニョン’式ファッションスタイル。
基本コンセプトは頭からつま先まで一つのトーンで アクセサリーでポイントを与えること。
明るい性格を持った ‘ミニョン’のキャラクターに合うように作業服スタイルのジャンパーやハーフコートにジーパンや綿パン姿。
色あいはベージュ、ブラウン、オレンジ、カーキなど明るくて暖かい感じのカラーでキャラクターの雰囲気を最大限活かした。
ゴールドとカーキ色ブリーチを入れた明るいトーンの風頭に最後に小品でポイント。
柔らかいイメージを強調するためにめがねとマフラーを使ったのが効を奏す、小品も人気ブームに乗っている。
一番目立つのはマフラーを巻く方法で二つの薄いマフラーをねじって巻くのが人気だ。
<冬のソナタ>に乗って吹いて来たシンドローム
今は<冬のソナタ>流行中
チェ・ジウのおかっぱ頭そしてベ・ヨンジュンのファッションとヘアースタイルのみならずマフラーとアクセサリー、主題曲そして撮影場所まで人気を集めている。
ベ・ヨンジュンがチェ・ジウにプレゼントしたポラリスネックレスと夜光ステッカーなど ‘ポラリス’ 商品が飛ぶように売れている。
<冬のソナタ>の主題曲 ‘はじめから今まで’とミニョンとユジンのテーマ ‘マイメモリー’も携帯電話着信音として一番好まれている。
ベ・ヨンジュンとチェ・ジウのデートシーンの背景になった南怡島と春川湖畔そしてドラマの主要背景場所である龍平スキー場が恋人たちのデート場所 1位に数えられるほど人気観光コースだ。
-BYJ's History-
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