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Y_STAR全編と動画ニュースの紹介

2013’07.25・Thu

Y_STARニュース「故・キム・ジョンハク監督の葬儀場」



23日、遺体で発見された韓国を代表するドラマの演出家であり、製作者であるキム・ジョンハク(金鐘学)PDの葬儀場に、PDの作品に出演したペ・ヨンジュン、コ・ヒョンジョン、チョ・インソン、チェ・ミンスク、チェ・シラが弔問に駆け付け、この時の様子を動画ニュースで紹介している。

動画ニュースには、23日夜8時15分頃、黒い色スーツ姿で弔問に訪れた俳優ペ・ヨンジュンを、「2007年ドラマ『太王四神記』を通じて故人と縁を結んだ。
ペ・ヨンジュンは『冬のソナタ』以降、『太王四神記』を通じて俳優として第2の全盛期に迎え、その年のMBC演技大賞も受賞した」と、キムPDと縁結んだ人物として紹介している。
ペ・ヨンジュンは弔文に先立って故人を慰めるための花輪を送り、突然の訃報に沈痛な表情を隠すことができない様子で、取材陣の質問にも足早に通り過ぎた。

この後夜10時ごろには、「太王四神記」でヒロインを演じたイ・ジアも弔問に訪れた様子。
当時、新人だったイ・ジアは、この作品で一気にブレイクした。

続いて動画ニュースに流れるのは、俳優チョ・インソン。
故人を父親のように慕っていたという彼は、「新人時代まだよくわからない時にも、『よく頑張っている』と励ましてくれた」と言い、「個人的にもたくさん話をする機会もあったが、その時はあまりにも難しくて多くの話を交わすことができなかった」と涙を浮かべて悔しがっていた。
チョ・インソンは故人が製作したドラマ「春の日」に出演した。

名作「砂時計」で故人と縁を結んだ俳優チェ・ミンスが弔問に訪れる姿もニュースで紹介している。
ドラマ撮影を終えて夜11時頃、到着したチェ・ミンスは黒い色の韓服を着てゆっくりとした足取りで訪れた。
「砂時計」は故キム・ジョンハクPDやチェ・ミンスのプロフィールを語るときに、決して外すことのできない作品という点で、二人の絆は特に堅い。
なおかつチェ・ミンスは「砂時計」以外にも難航していた「太王四神記」の火天会の大長老役を担当し、遺作となった「シンイ-信義-」にも出番こそ少ないが重要な役で出演しているだけに、悲しみも深い様子。

弔問客の中には女優チェ・シラの姿も見られる。
チェ・シラは、1991年ドラマ「黎明の瞳」を通じて故人と縁を結んだ。
「黎明の瞳」は近現代史の悲劇を扱った作品で、高い完成度と俳優たちの熱演で高い評価を得た。
故人と長年の歳月を紡いできたチェ・シラの悲しみも相当大きいようだ。

一方、チェ・ミンスと「砂時計」で共演した女優コ・ヒョンジョンは、悲報が伝わった直後に病院内の安置所を訪ねた。
コ・ヒョンジョンは「金鐘学の高弟(特に優れた弟子)」だと呼ばれるほど、故人とは格別の縁を結んだ女優だ。
ドラマ「女王の教室」の撮影途中にPDの訃報を聞き、撮影チームに了解を求めて安置所に駆け付けたとのこと。

ベテラン俳優パク・サンウォンもまた、訃報に接し午後2時30分頃一番先に安置所を訪ねた。
やはり「砂時計」という力作を故人と一緒にヒットさせたパク・サンウォンも、いつまでも故人と親しかった俳優として知られていた。
葬儀所に遺体を移すときなど、遺族と一緒に動いたようだ。

出演料未払い問題を起こしたドラマ「シンイ-信義-」の俳優たちも弔問に訪れた。
故人と「黎明の瞳」「砂時計」「太王四神記」「信義」などを誕生させたソン・ジナ作家が、インターネットに文を挙げ、次のような事実が明らかになった。
「元気なく座っていた『シンイ-信義-』の演技者たちのために心が痛かったです。
…二つの収録を辛うじて終えて青白い顔で駆けつけて来たヒソンさんや、急に飛行機のチケットを求めて真夜中に駆けて来たイ・ミンホ君、暗い絵のように座っていたリュ・ドックァン君、泣きはらしたパク・セヨンさんらに、そんな隅っこに居ないで」と言いながら慰めたとのこと。

また、いつも故人と胸襟を開いて話をしていた女優イ・スクも弔問に現れた。
他にも、キム・ヨンエ、キョン・ミリら故人と一緒に作品を作った俳優や女優、ドラマ、放送関係者たちが続々と弔問に駆け付けた。
.
動画ニュースでは、スタジオからいくつかの質問も投げかけており、以下に簡単に紹介しよう。

Q)彼が遺体で発見された経緯は?
A) 事件を担当している京幾盆唐警察署によるとキムPDは、京畿道盆唐のあるコシテル(考試+ホテル:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作られた長期宿泊施設)で遺体となって、23日午前10時18分頃発見された。
管理人の李某さんが見つけて警察に届けたとのこと。
発見当時風呂場では残っていた練炭が発見され、扉などには青色のテープが張られていたとのこと。
キムPDは、2日間の予定で宿泊し、帰る時間になっても現れず、不審に思った担当者が朝9時50分頃ドアを叩いたが、開かなかったので、小さな窓からのぞいて、ドアに青色テープが張られているのを確認し、ドアを開けて遺体となったキムPDを発見。
警察は '泊まった部屋に外部侵入の跡がなく、練炭と遺書が発見された点等で自殺と考えているようす。

Q) 遺書の内容は?
A) 遺書はA4用紙 4枚分。
警察からは「家族にすまない」と言う内容以外には詳しい発表がなく、遺族もまた遺書の内容公開には、反対しており、詳しい内容は公開されない見込み。

Q) 死亡の原因は、最近多くの嫌疑と警察の調査や訴訟で、悩んだ末のことと?
A) 23日午前拘束の前、被疑者審問すなわち令状実質審査を受ける予定だった。
ソウル中央地検先端犯罪捜査2部は、ドラマ「シンイ-信義-」の出演料など未払い問題で、詐欺と横領などの疑いで故キムPDを被疑者身分として召還調査をし、その結果、17日事前拘束令状を請求したが 19日午前予定された令状実質審査にキムPDは出席せず、それ以後検察との協議を経って、23日午前法院審問に出席することが予定されたが、遺体で発見。
検察はキムさんが死亡したことでこのまま捜査を終わらせる模様。
これに関しては、出演料の一部未払い以外にも、OST 版権譲渡問題も絡んでいたり、故人の甥や同時に芸能企画社を運営するキム某代表も関わっていたとして、 警察は調査のために中国から帰国したキム・ジョンハク PDに出国禁止措置を取った。

Q) 今後の予定は?
A) 出棺は来る25日午前8時に進行され、墓地は城南永生メモリアルパークの予定。
遺族の反対で、故人の剖検は実施しないこととなった。

この記事を読んでいる方の中にも、キム・ジョンハクPDの作品ファンも多いはず。
たくさんの素晴らしい作品を遺してくれたPDが、遺作となった「シンイ-信義-」で金銭トラブルがあったことは悲しいが、この作品自体はとても素晴らしいもの。
特に、初めての時代劇を経験したイ・ミンホの俳優人生にとって大きな意味を持つ作品となるはず。

奇しくも、この作品は、本日、BSフジにて放送開始したばかり。
視聴された方はもちろん、未視聴の方も、もう一度この作品を視聴されてはいかがだろう。(毎・月~金朝8時30分~9時30分放送)

偉大な監督でありドラマ人のキム・ジョンハク監督・PDのご冥福を心からお祈りします。

-ナビコン-



【萬物相】演出家キム・ジョンハク
1980年代初期のベストセラーと言えば作家キム・ホンシンが書いた小説『人間市場』だ。
チャン・チョンチャンという青年が人身売買をはじめ悪事を働く集団を懲らしめていくというストーリーだった。
88年にはソン・ジナ脚本、キム・ジョンハク演出でテレビドラマ 『人間市場』が放映された。
ラブストーリーや時代劇ばかりだった韓国のドラマには珍しい、社会性の濃いアクション・ドラマだったことから、男性視聴者までもテレビの前にクギ付けにした。
当時会ったキム・ジョンハク氏は30代後半だった。
「テレビドラマでも現代政治・社会の現実を描かなければ。今後は70-80年代の学生運動に関するドラマが作りたい」と語っていた。

キム・ジョンハク&ソン・ジナの名コンビは91-92年のドラマ 『黎明(れいめい)の瞳』で日本による植民地時代から光復(植民地からの解放)直後までの「受難の歴史」を描き視聴率44%を記録した。
それから3年後、二人は『砂時計』を生んだ。
高校の同級生から検事と暴力団員というに別々の道を歩んでいく二人の男、裕福な家庭に生まれながら学生運動に飛び込んでいく女。
この男女3人の人生に光州民主化運動(光州事件)など80年代の世相が重なっていくストーリーだった。
感情を抑えたセリフや繊細な映像美、ストーリー展開の早さで一気に視聴者をとりこにした。

視聴率は第1話30%でスタート、最高で64%に達した。
このドラマを見ようと早く帰宅するため街から人影が消え、「帰宅時計」とまで言われた。
ロケ地の正東津海岸(江原道江陵市)はカップルが訪れる観光スポットに。
ヒロインのボディーガードが剣道の達人ということで、剣道場に通う人が急増した。
だが、テレビ放映にふさわしくない暴力的なシーンが多く、眉をひそめる人も少なくなかった。
「暴力団を美化している」との批判もあった。

キム・ジョンハク氏はプロダクション設立してテレビ局から独立、その後も数々のドラマをヒットさせたが、困難も数多く経験した。
制作費400億ウォン(約36億円)をかけてドラマを制作したものの資金難に陥り、今では出演料が払えずに検察の捜査を受ける事態になった。
一人で悩み、知人に「私は1本のドラマを撮ったようだ」と嘆いたという。
そしてとうとう、面積3坪(9.9平方メートル)の考試テル(受験生向けの格安宿泊施設)で寂しく人生という舞台を降りた。

「キム・ジョンハク氏が『最後の選択』を下したのは、韓国ドラマ業界の構造がゆがんでいるため」という声が上がっている。
外注ドラマ制作会社の基盤はもろく、スター俳優やスター脚本家が高額の出演料・原稿料を受け取る現実も再び俎上(そじょう)に上がっている。
今年だけでキム・ジョンハク氏を含め4人の企画会社代表ら業界関係者が命を断ったことも見過ごせない。
キム・ジョンハク氏は韓流ブームのきっかけとなったテレビドラマの演出に全身全霊をささげたが、現実という壁の前に屈してしまった。
61歳で終えた彼の人生ドラマは悲しみの残像となっている。

-朝鮮日報-




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