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2009年 ペ・ヨンジュン

2016’02.24・Wed

9月30日
日本東京ドーム<韓国の美をたどる旅>出版記念イベント後インタビュー

9월 30일
일본 도쿄 돔 <한국의 아름다움을 찾아 떠난 여행> 출판 기념 이벤트 후 인터뷰


“僕はどんなものに囲まれて、今のこの場所までくることができたのだろうか”

いつからか私たちはペ・ヨンジュンを剥製にされた顔で記憶していた。
MBC <太王四神記>以後2年間 私たちに彼を思い出させたのは何本かの広告と玄界灘の向こうから着実に飛んでくる日本人観光客の存在くらいだった。
明洞の通りに置かれたパネルからいつも同じ微笑を浮かべていた男、ペ・ヨンジュンと顔を合わせて対話できる機会はだからより一層興味深くて珍らしいことだった。
これは9月30日日本東京ドームで開かれた<韓国の美をたどる旅>出版記念イベント後にあったインタビューの記録だ。
予定されていた短いティータイムから段々長くなって一時間を過ぎたインタビューの間ずっとペ・ヨンジュンは微笑で、反問で、冗談で、あるいは真剣な表情を通して文だけでは表現できない‘疎通’の瞬間を作り出した。
どうかこの記録が私たちみんな知っていたけれど実は少しも知らなかった‘人間ペ・ヨンジュン’に向いたドアを開ける最初の鍵になることを願う。


Q:
ペ・ヨンジュン氏に世界市場への進出を期待する視線もあり、時代の流れ自体がデジタルに近づいているのにむしろそんな大勢から反対に行っているという感じがします。
世界的なものより韓国的なもの、デジタルよりはアナログに近い本の作業のようなものに関心を持つことになった理由が気になりますが。

ペ・ヨンジュン:
これまで僕のために韓国の撮影現場に来られた家族の方々が撮影現場だけ見て帰られるのがいつも本当に残念でした。
そして<太王四神記>を終えて健康のために病院に横たわりながら色々考えましたが、その中で‘果たして僕がどんなものに囲まれて今のこの場所にまでくることができたのか’と考えました。
現在は過去が蓄積された結果なので僕がその時間をどのように過ごしてきたのか、何が僕を今のこの場所に居させるのかを学びたいという思いで過去を振り返ってみたんです。
また、実際自分の国の文化に関心がない人はいないと思うのでそのような関心をもう少し持ってくれたら私たちの文化を興味を持って楽しむことができるし楽しんでいるうちに発展させることもできると思いました。
結局何か新しいものを創り出すためには過去を顧みることが一番の正答であるようです。

“ファンの方々が韓国の伝統文化をお知らせようと思う気持ちを抱かせます”

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Q:
日本にきて感じたのはペ・ヨンジュン氏の存在が韓国で感じた地位と比べることができないほど高いという事実ですが。

ペ・ヨンジュン:
本当に韓国では(記者を示しながら)ここにおられる方々が認めてくださらないから。(笑) 
大衆は言論でどのように作るかによって反応せざるをえないと思います。
以前から僕が‘韓流’という言葉を使わないでくださいとお願いしたのは、そのように一方的な表現を使うより互いに文化を交流する感覚で行くのがよいからです。
韓国で書く記事、日本でも全て見てそのまま記事化されますね。
だから何が本当に我が国の、私たち自身の為なのかもう少し考えたら本当にもっと幸いだと思います。

Q:
ところで韓日両国で人気の温度差が多少あるようです。

ペ・ヨンジュン:
僕が韓国では人気がないというお言葉でしょうか?(笑) 
韓国でも十分に僕の家族(ファン)は多いです。
実際今回の東京ドームイベントでも韓国から来られた方々のために申し訳なく胸が痛んで涙が出ました。

Q:
<韓国の美をたどる旅>(以下<韓美旅>)出版記念東京ドーム イベントで直接ファンに葉書を書いたりする舞台演出などのアイディアは直接出されたのですか。

ペ・ヨンジュン:
はい、僕は踊りながら歌を歌うこともできないし、もちろん気持ちはそうしたいですがそのようなやり方で伝える能力がありません。
演技をお見せすることもできないし。
だから葉書は僕の気持ちを伝えて心を表現しようとする一つの道具でした。
本当は日本語で話をしてみたかったのですが今回体調が悪くて熱が40度まで上がったために勉強したことがほとんど消えてしまったんです。

Q:
本を出したこと以外にも韓国の伝統文化のヘグム(奚琴)演奏やサムノリ、古典舞踊公演などをイベントの舞台に上げたのも印象的でした。
ところでこういう方式で伝統文化を知らせて文化交流に積極的に出るには一種の使命感や責任感も必要だと思いますが。

ペ・ヨンジュン:
明らかに誰かが引っ張ってくれる部分もあるようです。
そして不思議なことに、僕にそのような考え、そのような気持ちを持たせるのは家族です。
“あなたはこうこうして本当にすごい”という言葉を聞いたら何かもっと多くのことをしたい、もっとしなければならないという気がするんです。
何年か前の初来日の時、ある僑胞(海外在住韓国人)の方が泣きながら僕にとても感謝するという言葉を仰いましたがその瞬間‘微弱であっても僕がすることがあるんだ。
もう少し何かしなければならないことが生じるだろうなあ’と思いました。
本当に、そのように考えなくてもいいのにそのように考えるのはどうしようもありません。
誰かがさせるからでもなく、僕の根本土台に何かがあるようです。

Q:
そうは言っても伝統文化について細かな関心と愛情がなければ<韓美旅>に載せられたような文章が出て来ないはずですが、文を書いていて一番大変だった点は何ですか。

ペ・ヨンジュン:
勉強する時間を合わせたら本の作業におよそ1年半程かかりました。
一応あらゆる分野の市中に出ている本を全部買って勉強して、資料を見て果たしてこれが正確な情報なのか、ここではこのように言っていることがあっちでは違うように言っていることについて悩みました。
だからそんな部分は各分野の先生方に会ってその方々のお話が正しいという信頼を土台に情報を載せました。
いつも録音機を持ち歩いて先生方のアイディアと意見を録音し、家に帰ってまた聞いたりしました。ところが僕はもともと文章を書く人間ではなかったから感じたこと、思ったことなどを表現するのがかなり大変でした。
三ヶ月程ほとんど眠れなくて、結局文章をぎりぎりまで引き止めていたため出版社の方々が三日で校正、校閲をしなければならなかったんですから。
だから誤植も少しあります。

“弥勒寺址で感じた断想は僕が書いたものでも感嘆しました”

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Q:
それにもかかわらず本を書く作業が演技や写真とは違う面で喜びを感じさせる部分はどんなものなのか。

ペ・ヨンジュン:
演じる時もそんな場合が多くはないけれど、何か明らかに感じられる時があることはあります。
文も同じなようですが、ある瞬間僕が書いておいた文章を見て‘わぁ、僕はどうしてこういうふうに考えたんだろう?’と思うことでしょう。(笑)

Q:
例えばどんな一節でしょうか?

ペ・ヨンジュン:
東京ドーム出版記念イベントでも朗読した、弥勒寺址で感じた断想とか、‘人情’という情緒が私たちの衣食住を貫いているという一節でも、実際一人で内心‘あぁ、本当に僕がこんなことを考えたんだ!’そうだったんです。(笑) 
でも今後また本を書くことはできないと思います。
大変だから。だから‘また本を作ることになったら写真を主としよう’と言ったこともありますが、本当に今回の本で写真がとても残念でもありました。
取材しながら写真を撮り、後で文を書いてみたら必要な写真がないのでどんな写真が必要だとざっと書いて貼っておいたけど徹夜を続けて文を書いているうちにまた撮りに行くことができなかったんですよ。

Q:
本に自分で撮った写真も多数載せたが、専門性を備えたフォトグラファーになるにはある程度勉強も必要だと思います。

ペ・ヨンジュン:
事実、写真の形式的な面はそれほど難しくありません。
重要なのは感性だと、いつも感じることですがカメラで写真を撮るけれど結局シャッターを押すのは僕の心です。
心が許す瞬間、その刹那の瞬間シャッターを押すのだからテクニックよりは感性がもっと重要だと思います。
それに僕はデジタル作業を上手くできません。
フィルムを使うのですが、デジタルで撮ると(前に居るカメラマンを示しながら)あのようにむやみに押しますね。
こうしたら一つくらい拾えるだろう、と。(笑)

Q:
普段は自分自身をあまり表わさない方なのに本には周りの人々に冗談を言ったりといういたずらっぽい姿がたくさん含まれています。

ペ・ヨンジュン:
この本は僕自身をさらけ出なかったら絶対書けません。
僕は専門的に文を書く人間ではないから、それを作り出すこともできないということで。
そのために僕の中にあるものが全部そのまま出て来たのでしょう。
徹夜した次の日にはうちの社員、同僚にメールで“僕は今から寝る。吐きそうだ”と送ったり、ある時は本当に“おえっ!”と送ったりもしました。(笑)

Q:
そんな周りの人たち、知人に普段の自分はどんな人として写っていると思いますか。

ペ・ヨンジュン:
僕はその時その時話をするタイプです。
どんな誤りに対してもその瞬間すぐに話をして克服していくのですが、その誤りが全く同じように繰り返されたら怒って大声で叱ります。
だから私を怖がりもするけれど、それでもとても信じて頼ってくれるようです。

Q:
<韓美旅>の英語版も計画中だと聞きましたが。

ペ・ヨンジュン:
英語版も作るし、点字版も作りたいです。
点字出版は販売用ではなく寄付用に製作するつもりですが点字で作るなら写真をどのように表現するべきかが一番困っている点です。

“俳優の後は農夫、漆作家、陶芸家になりたいです”

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Q:
所属社であり最大株主であるキーイーストの日本国内子会社のBOFインターナショナルが上場企業のデジタル アドベンチャー(DA)と合併した理由と、それがこれから日本国内での観光事業などを展開していくのに及ぼす影響が気になりますが。

ペ・ヨンジュン:
事実僕は本当に事業に対して関心がありません。
一時関心を持ったこともありますが僕がするにはあまりにも多くの制約がありそうで、だから今は事業は僕の仕事ではないという考えを持っています。
今は、俳優をいつまでするかは分からないけれどその後は農夫になりたい、漆作家になりたい、陶芸家になりたいです。

Q:
本当に農業をすることについて具体的な計画もあるのか。

ペ・ヨンジュン:
具体的な計画はありませんが常に言葉に出して夢見ていたらいつか叶うと思います。
だから何でもしたいことがあれば言い続けます。
農業をするという話を記者の前で公開したのは今回が初めてですが、そのような話をしてからは5年ほどになりました。
それに環境にも関心が多いほうです。
農業については一応本で勉強していますが、すべての仕事は一人ですると言ってできるものでもないし、急にできるものでもないから、いつか僕のような夢を見る人たちが一人二人ずつ集まってくると思います。

Q:
事業的な面にはあまり関心がないのに比べて、色々なアイディアを出し続けているようですが、個人的にインスピレーションを得る源が何か気になります。

ペ・ヨンジュン:
本にすべてがあるようです。
幼い頃は性格がとても内向的だったので本をたくさん読んだし、一時は時間がなくて読めなかったけどある瞬間からほとんどいつも家に居るようになってまた読むようになりました。
そして僕の本にも“博物館で多くのことを学ぶことができる”と書いたように、伝統文化と言うことができる過去の遺産に基づいて本当に多くのアイディアが浮かびます。

Q:
それなら平均的な一日の日課はどのように構成されるんですか。

ペ・ヨンジュン:
つまらないけれど。(笑) 
前の日早く寝たら朝7、8時くらいに起きるし、遅くまで仕事をしたら10、11時くらいに起きて軽くお茶を一杯飲みます。
そして運動を1時間程度して、シャワーを浴びて、本を読んで...陶磁器を作る時もあります。
漆塗もするし。

Q:
“あなたは全てを持った男だ”というコピーで有名なCFを撮ったりもしましたが、自分が考える自分に足りないものと必要なもの、あるいは窮極的に望む人生はどんなものですか。

ペ・ヨンジュン:
必要なのは、妻?(笑) 
本に禅僧が修行する‘無門関’について書きましたが、そこに入ろうとしたら本当に多くのことを満たさなれば捨てることができませんね。
そのように考えて家に帰って座っていると、その空間の主人公は僕でなく家具だという気がしました。
それで、あぁ いつかは僕がこれらを全てなくすんだなぁ。
あらゆるものを減らしていくんだなぁと思いました。
その時間が少し早くなるかもしれません。
多くを持ったり豊かなことより若干足りないと感じて暮らすことが多くの幸福感を与えることができるようです。
だから多くのものを減らしていって捨てるつもりです。

“どんな俳優になりたい、ハリウッド進出をしたい、そんなことはありません”

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Q:
2002年<冬のソナタ>のヒット前もスターでしたが、<冬のソナタ>以後アジアのトップスターになりました。
今でもふと今の人生に馴染めないように感じられる時もあるんですか。

ペ・ヨンジュン:
そんなことはありません。
実際僕はデビューしてからずっとそのようにしてきたので適応できないことではありません。
今は僕が家からどこかへ出かけたら旅行社が人々を案内して僕が居る所に来るということが変わった点でしょう。
あぁ、だからといって僕が行けないところがあるわけではありません。(笑) 
だから関係はないけど、自由にできない部分において少し残念な気持ちはあります。

Q:
7年間の変化でアニメ<冬のソナタ>のダビング作業は同じ役割を演じても同じ感じではないという気がするんですが。

ペ・ヨンジュン:
初めてアニメーションを製作すると言った時は少し迷ったのは事実です。
同じ作業をするということ自体が、申し訳ないですが僕にとってはつまらなそうだし面白くもないという思いが支配的だったんですよ。
ところが家に帰って台本を初めから読んだら急に‘あぁ、愛したい’という気がしました。
自分の作品のことをこう言うのはちょっと恥ずかしいけれど<冬のソナタ>は本当に良い作品だったということを改めて感じたんです。
どうしてこんなに心自体を揺さぶることができるのだろうか、もう一度この感情を感じながら演じてみたいと思いました。
それですぐにすると言いましたが7年の時が流れたので声もそうだし変わった部分が少しあるでしょう。
でも僕はただその瞬間に戻ろうと努力します。
そう出来ると思って。

Q:
実際これまで、作品を選ぶ時は<冬のソナタ>と似た感じの甘いとか優しい感じがする役を避けているという気もしましたが、かえって今また愛したいとかという気がするのにはどのような変化があったんですか。

ペ・ヨンジュン:
ドラマを撮影してこの業界の仕事を始めてから旅行というのに行ったことがありません。
いつも撮影現場に居て、2002年に何をしたかのと聞かれたら<冬のソナタ>、1999年に何したの聞かれたら<愛の群像>が返事でした。
つまり作品ではなく人生の一部分のようにその作品が出てきたのでしょう。
だから今回は旅行をして多くのことを感じて僕の心自体が開かれたようです。
もし今回体調が悪くなかったら春川へ一人で写真撮影に行こうと思ってました。
今までそんなことはなかったけど、本の作業を通じてたっぷり考えてそんな力を得たようです。

Q:
次期作や今後の動向を心配している人たちが多いでしょうが、今俳優として特に望むところのようなものがあるのか。

ペ・ヨンジュン:
‘俳優として’どんな俳優というのは、ありません。
どんな俳優になる、ハリウッド進出をするというのではなく与えられることに対してその瞬間毎にベストを尽くしたいだけです。

Q:
弥勒寺址のような文化遺跡に通っているうちに千年の歳月をはかないと思ったでしょうが、そんなところでもし自分が千年前に生まれたとしたら何だったのだろうと考えてみたこともあるんですか。

ペ・ヨンジュン:
うーん......そのように考えるよりも、昔の先人たちは僕たちと違う種類の人生を送ったのだという気がしました。
そのように考えるようになった理由は、弥勒寺址も僕が知っているのでは設計だけで1年以上かかり復元するのに2年以上の時間がかかったと聞いたからです。
現代の科学装備をもっても復元するのがそれだけ大変だったという話ですが、果たしてその時代にこんな建築物をどのようにして作り上げたのだろうかという力について考えました。
また、改めて考えてみたらTVも新聞もなくただひたすら本と自然と共にして、自分を発見する時間をどれほどたくさん持っていたのだろうか、そうするうちに人間の能力自体が向上できたのではないかと思います。
だから僕たちもこつこつと努力していったらより発展した文化を後世に伝えることができるのではないかと思いました。

Q:
それなら千年後の人々がこの時代のペ・ヨンジュンという人について記録するならどのように記録されたいのですか。

ペ・ヨンジュン:
(よくよく考えた末に)本当にそんなことを考えた事はありません。
僕が記録されるかどうかは分かりませんが、もう少し考えてみて答が出たら電話でお知らせます。

-BYJ's History-




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