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なぜ韓国ドラマは常にどなり合っているのか

2016’11.23・Wed

なぜ韓国のドラマは常にどなり合っているのか

今年の韓国で特に人気を集めたドラマの1つが『天上の約束』だった。
確かに面白かったが、どなり合うシーンがとても多かった。
このドラマを代表例に、韓国のドラマでは激しく口争いをする場面が本当に目立つ。

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人気を集めたドラマ『天上の約束』

どなり合いの張本人

KBSで2月1日から6月24日まで放送されていた『天上の約束』。
韓国ドラマの伝統というか、ドロドロした愛憎劇がこれでもか、という具合に延々と続いていた。
私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)は、かねがね「イ・ジョンウォンとソン・ジョンホは年こそ違うけど、よく似ている」と思っていたので、その2人が出ているだけでもうれしかった。
イ・ジョンウォンが演じたのは大会社の経営者なのだが、その妻がキム・ヘリの演じたユギョンである。
このユギョンは、誰にでも食ってかかり、彼女が出てくると、すぐにどなり合いのシーンになった。

演じている俳優たちも大変

『天上の約束』は、あまりにヒステリックな場面が多すぎた。
ときには、見ていて疲れてしまい、思わずテレビを消したこともあった。
だからといって、もう見なくなるかというと、ドロドロした愛憎劇の行方が気になって、ついまたチャンネルを合わせてしまう。
そういう意味でも、本当にハラハラドキドキさせるドラマだった。
どなり合いのシーンが多いのは『天上の約束』だけではない。
相対的に見ても、韓国ドラマは日本のドラマよりもはるかに口争いの場面が多い。
愛憎劇だけではなく、甘いラブロマンスやコミカルなホームドラマでも、登場人物たちは自分を強く主張して、相手と激しく言い争う。
演じている俳優たちも、しょっちゅう血圧が上がって大変だ。
しかし、シナリオに書いてあるから怒った演技をしないわけにはいかない。

言いたいことを我慢しない

日本のドラマは、ここぞというときに恋人たちがもめたりするけど、ふだんはどなり合ったりしない。
むしろ、言いたいことはあっても、グッと心に呑み込んでしまう場面が多い。
感情を出さずに耐え忍ぶ姿が、むしろ視聴者に余韻を残すのである。
あるいは、どなり合って感情をぶつけすぎる場面は視聴者に不快感をもたらす、と考えている脚本家が日本に多いかもしれない。
しかし、韓国の人たちは人間関係において対立をあえて避けようとはしていない。
自分が言いたいことを我慢するのが一番のストレスだ、ということをよく知っていて、できるだけ自分の主張をアピールする。
その結果、たとえ相手と対立したとしても、それによって考え方の違いが明らかになって、かえって折り合う接点を見つけやすくなる。

やはり「ケンカ上手」

韓国の人たちは、ドラマのようにいつもどなり合っているわけではない。
私も韓国の知り合いが多いが、その人たちがどなり合う姿をほとんど見たことがないのだ。
つまり、韓国ドラマは誇張が多いのである。
しかし、誇張であって嘘ではない。
韓国ドラマでどなり合うシーンが多いのは、やはり韓国では何らかの口ゲンカが多いことの証でもある。
ドラマを見ているとよくわかるが、口ゲンカをした当人同士が、次の日にはお互いにケロリとしている。
つまり、気まずい雰囲気が残らないのである。
そこが韓国の人たちの「ケンカ上手」なところだ。
日本では、そういうわけにはいかない。
どんなに仲がよくても、どなり合ったらシコリが残る。
これはもう、国民性の違いとしか言いようがない。
かくして、韓国ドラマが好きな人は、今日もどなり合うシーンをたっぷり見る羽目になる。
それが面白かったとはいえ、決して日本で真似してはいけません。
あくまでも、韓国で通じる話なのだから……。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

-愛してる韓国ドラマK-POP-



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