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韓国はなぜ日本の植民地になったのか

2017’08.05・Sat

韓国はなぜ日本の植民地になったのか(中編)





日本の朝鮮半島への介入において、先兵のように動いたのが軍艦の雲揚号でした。
この雲揚号が1875年9月に、朝鮮王朝の国防の拠点とも言える江華島(カンファド)の沖で挑発的な行動を取りました。
朝鮮王朝側も応戦し、局地的な軍事衝突が起きました。
これが江華島事件です。

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不平等な条約

当時の朝鮮王朝は26代王の高宗(コジョン)が統治していました。
しかし、この王には自ら政治を仕切る才覚が欠けていて、実質的には父の興宣(フンソン)大院君と妻の閔氏(ミンシ/後の明成〔ミョンソン〕皇后)の間で激しい主導権争いが起こっていました。
興宣大院君は攘夷派で閔氏は開国派でした。
そして、江華島事件が起こったときは閔氏が実質的に政治の主導権を握っていました。
日本の武力は、朝鮮王朝にとって脅威でした。
ゆえに、朝鮮王朝は強く開国を迫る日本の圧力に抗うことができず、1876年2月に両国の間で日朝修好条規(江華条約)が締結されました。

結果的に朝鮮王朝は条約によって「主要な港の開港」「自由貿易の推進」「日本領事による治外法権」などの重要事項を呑まされました。
日本の武力を恐れた朝鮮王朝は、自国に不平等と知りながら条約を結ばざるをえなかったのです。
開国に踏み切った朝鮮王朝は以後、アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランスとも外交関係を築きました。
しかし、いずれも武力で威嚇された不平等条約を結んでいました。

日本と清が激しく対立

日朝修好条規を結んだ1876年の時点で、すでに日本と朝鮮半島は国力に差が出ていました。
日本は富国強兵政策を進めて、武力を着実に強化していました。
一方の朝鮮王朝は、政治の腐敗や前近代的な制度の固執などで、日本に比べて武力が劣っていました。
ときはまさに弱肉強食の時代。
日本の朝鮮半島への介入は加速度的に進みました。
朝鮮王朝にも、「明治維新に成功した日本に学ばなければならない」という考えを持った開化派が台頭した時期がありました。
彼らは1884年12月に日本の後押しを受けてクーデターを起こし、一時的に王宮を占拠しました。
この事件は「甲申(カプシン)事変」と呼ばれています。

しかし、朝鮮半島に大きな影響力を持つ清が黙っていませんでした。
清が武力で開化派を排除し、王宮占拠も「三日天下」で終わってしまったのです。
以後、日本と清は朝鮮半島の権益をめぐって激しく対立するようになります。
1894年2月、東洋思想を信奉する多くの農民が政治への怒りを爆発させて全羅道(チョルラド/朝鮮半島西南部)で決起しました。
ここに「甲午(カボ)農民戦争」が始まったのです(「東学党の乱」とも呼ばれます)。

日清戦争が始まる

危機に瀕した朝鮮王朝が清の軍隊に頼ろうとしたのですが、すかさず日本も在留邦人の保護を名目に出兵しました。
もはや日本と清の戦闘は避けられなくなりました。
1894年8月1日、日本は清に対して正式に宣戦を布告しました。
ここに日清戦争が始まったのです。
戦争を遂行する日本の目的は、朝鮮半島を保護国にすることでした。
実際、清との戦争中に朝鮮半島は日本の占領下に置かれました。
日清戦争を有利に進めた日本は、1895年4月に清との間で日清講和条約(下関条約)を結び、莫大な利権を手中に収めました。

とりわけ大きかったのが、清の勢力を完全に朝鮮半島から追い出したことです。
いよいよ日本の朝鮮半島支配に拍車がかかったのです。
危機感を強めた朝鮮王朝は、ロシアに接近しました。
とりわけ、閔氏は日本に抵抗する姿勢を鮮明にしたのです。
日本は強硬手段に出ました。
1895年10月に王宮に乱入した一派が閔氏を暗殺。
王妃が外国勢力に惨殺されるという事件が起こったのです。
(後編に続く)

-愛してる韓国ドラマK-POP-





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