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韓国はなぜ日本の植民地になったのか

2017’08.07・Mon

韓国はなぜ日本の植民地になったのか(後編)





閔氏(ミンシ)亡きあと、朝鮮王朝には親日政権が誕生しました。
しかし、1896年2月に高宗(コジョン)はひそかに王宮を脱出してロシア公使館にたてこもり、親日派の高官たちを次々に処罰しました。
以後、朝鮮王朝はロシア寄りの政治姿勢を鮮明にしたのです。

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日露戦争が始まる

高宗がようやくロシア公使館から王宮に戻ったのは1年後でした。
彼は1897年10月に国号を「大韓帝国」と改めて初代皇帝の座に就きました。
それ以前、朝鮮王朝は中国に気兼ねして自ら皇帝と称することはせず、格が1つ下がる形の「王」を自称していました。
しかし、日清戦争において日本が勝利したことで、清は朝鮮半島で影響力を失い、朝鮮王朝は独立の証として「帝国」を名乗るようになったのです。

1898年には高宗の父の興宣(フンソン)大院君が世を去りました。
高宗を取り込むようにして主導権を争っていた閔氏と興宣大院君が相次いで亡くなり、朝鮮王朝の命運もいよいよ危なくなりました。
20世紀に入ると、日本とロシアの対立が非常に激しくなり、1904年2月に日露戦争が始まりました。
いちはやく大韓帝国は中立を宣言しましたが、日本はその意向を無視し、軍事力を背景に朝鮮半島の全土を支配下に置きました。

失敗に終わった密使派遣

日本は1904年8月に第1次日韓協約を強要。
大韓帝国は外交に関して日本と事前に協議することを求められました。
それを大韓帝国が拒むことは不可能でした。
日本は日露戦争を有利に進め、1905年9月に日露講和条約が調印されました。
その結果、ロシアは朝鮮半島から完全に追い出されたのです。
振り返ってみれば、日清戦争と日露戦争は日本が朝鮮半島の権益をめぐって清とロシアと争った戦争でした。

その2つに勝利した日本は、もはや自在に朝鮮半島で支配体制を強化することができました。
1905年11月には第2次日韓協約が調印されました。
日本は統監府を設置し、大韓帝国は外交権を奪われました。
植民地になるのは時間の問題となりました。
あせった高宗は1907年6月にオランダのハーグで開催された万国平和会議に、日本の介入に対する不当性を訴える密使を送りました。
しかし、すでに大韓帝国は外交権を奪われて万国平和会議に出席する権利もなく、密使派遣は失敗に終わります。

518年続いた王朝の終焉

高宗は日本の圧力によって7月19日に退位させられました。
代わって27代王に就いたのは、高宗の息子の純宗(スンジョン)でした。
7月24日には第3次日韓協約が締結され、日本は大韓帝国の内政を掌握し、軍隊を解散させました。
そうした政策を積極的に進めたのが韓国統監を務めた伊藤博文でしたが、彼は1909年10月に安重根(アン・ジュングン)によって暗殺されました。
この事件によって日本は朝鮮半島の植民地化を急ぐようになり、1910年8月22日に日本と大韓帝国の間で「日韓併合ニ関スル条約」が調印されたのです。

その条文には「韓国皇帝がすべての統治権を完全かつ永久に日本国皇帝に譲渡する」と書かれていました。
この「完全かつ永久」という表現には、朝鮮半島が軍事力で日本に完全に取り込まれたことを物語っています。
この条約は8月29日に公布されました。
その時点で、518年の長きにわたって朝鮮半島を統治してきた朝鮮王朝が滅亡しました。
統監府に代わって朝鮮総督府が設置され、その指揮のもとで日本の植民地統治が始まったのです。
それは1945年8月まで続きました。
(終わり)

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