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映画『軍艦島』…

2017’08.12・Sat

映画『軍艦島』、観客動員数が急落…損益分岐点も危ない?
映画『軍艦島』、国粋でも親日でもない…強制徴用扱った初の商業映画


観客動員数が急落…損益分岐点も危ない?

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やはり「当然」はない。
損益分岐点の突破すら切実になった。

映画『軍艦島』(リュ・スンワン監督)の観客動員力が公開2週目に入って大きく落ち込んだ。
公開初日97万人を動員して歴代最高のオープニングスコアを記録した勢いがかすんでいる。
公開後10日間、『軍艦島』は、積極的なマーケティングにも関わらず観客動員数が思うように伸びず苦戦を強いられ、これが直ちに興行に影響を及ぼしている。

映画振興委員会映画館入場券統合電算網によると、『軍艦島』は5日までに観客動員累計数580万人を記録した。

600万突破までは無難かもしれないが問題はその後だ。
同じ時期に上映が始まったソン・ガンホ主演の映画『タクシー運転手』(チャン・フン監督)が猛烈な勢いで観客数を伸ばしており、15日には国内外評論家の好評を一身に受けている『猿の惑星:聖戦記』が封切られる。
良くも悪くも『軍艦島』そのものに対する観客の関心が失われつつあり、興行力は落ちることはあっても高まりはしないだろうとみられている。

『軍艦島』は約230億ウォンの製作費が投じられた大作だ。
ことし公開された韓国映画のうちで最も多額の製作費が投じられている。
損益分岐点は700~800万人。
『軍艦島』という歴史的な素材と韓国映画界を代表する出演陣に韓流スターまで主演としてキャスティングしながら「1000万突破」は当然とみられていた。
公開前は興行の不振はありえないという雰囲気だった。

だが『軍艦島』は観客が映画を通じて見たかった話を描くことができずに失敗し、観客が離れていった。
監督の意図がどうであれ、酷評にはそのだけの理由がある。
理解できなくても、認められなくても、受け入れた後に問題点は何だったかをしっかりと振り返るべきだ。

見る目が厳しくなった観客、冷静な観客の動きは『軍艦島』の興行レースにブレーキをかけた。
そのため、『軍艦島』の立場では1000万は夢の数字で、せめて損益分岐点を突破させるために死活をかけなければならない。

ボックスオフィスの順位はもちろん、前売り率や座席占有率でも『タクシー運転手』が圧倒的優勢を見せている。
このような中、『軍艦島』が第1次目標を達成できるかどうか、その成り行きが注目されている。
-ISPLUS-


国粋でも親日でもない…強制徴用扱った初の商業映画

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韓洪九(ハン・ホング)聖公会(ソンゴンフェ)大教授が2日、メディアトゥデイのインタビューで映画『軍艦島』をめぐる論争に関し、「リュ・スンワン監督が国粋映画に見えるのではという不安感があると話していた。
この程度なら健全だと考える」と述べた。

まず韓教授は「映画を楽しんだ。シナリオ上で心配したが、思っていた以上によくできていた。柳監督のIDが『アクションメーカー』であり、リュ・スンワン式に描かれていた」と話した。

『軍艦島』をめぐる論争については「日本の蛮行をあまり描かず、相対的に親日派を浮き彫りにしていて、『親日映画ではないのか』という批判もあった」とし「実際、大衆が接することになった日本帝国主義の末端は朝鮮人の親日派だ。李完用(イ・ワンヨン)など高い地位の親日派でなく、日帝についていく末端の人たちが最も残忍だった。国籍別に見てはいけない」と述べた。

続いて「軍艦島で朝鮮人122人を火葬したという名簿があり、これは良心的な日本人の努力のおかげだ。日本人犠牲者は1100人ほどいる。強制徴用は朝鮮人に地獄だったが、日本人鉱夫にも地獄だった。軍艦島が今知られるようになったのは全面的に日本人のおかげだ」と話した。

歴史歪曲批判については「『映画の中だけでも朝鮮人を家に帰したかった』というリュ監督の言葉が理解できる。
光復軍が軍艦島に入ることができたとすれば本当によかったと感じた」と語った。

長崎に原子爆弾が落ちる場面については「長崎に朝鮮人が多いというセリフがあるが、原爆の部分はリュ監督も私に会ってから追加したと話していた」とし「一部では原爆を『日本に加えられた天罰』というような表現するが、では原爆で犠牲になった朝鮮人はどうなるのか。日本での推算によると、朝鮮人7万人が被爆し、4万人が死亡した」と指摘した。

-中央日報-



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