【最新版】韓国でリメイクの日本のドラマ
2018’07.18・Wed
【最新版】韓国でリメイクされた日本のドラマを一挙紹介。えっ、あのドラマまで!?
これまで多くの日本ドラマをリメイク制作している韓国。
はたしてどんな作品がチョイスされたのか、紹介しよう。
2015年
『LIAR GAME』(2007年、フジテレビ系)

2014年にtvNで全12話が放送された。
平均視聴率は1.3%だが、ケーブル局だったことを考えるとそれほど悪くはない数字。
韓国でも結構ファンが多かった作品だ。
『深夜食堂』(2009年、TBS系)

2015年にSBSにて全20話の構成で放送。
俳優キム・スンウが主演を務めた。
根強い原作ファンからすれば満足できなかったらしく、平均視聴率は3.8%に留まった。
2016年
『今週、妻が浮気します』(2007年、フジテレビ系)

2016年にケーブル局JTBCで全12話が放送された。
主演はイ・ソンギュンとソン・ジヒョ。
また、日本でもお馴染みBoAが助演を務めて好評を集めた。
初回の視聴率は2.6%で好調なスタートを切り、最高視聴率3.4%を記録している。
『最後から二番目の恋』(2012年、フジテレビ系)

2016年に全20話がSBSで放送された。
40~50代へ向かう男女の心情を描く作品だけに、中堅俳優チ・ジニとキム・ヒエが主演を務めた。
最高視聴率11.8%、平均視聴率8%をキープ。
2017年
『パパとムスメの7日間』(2007年、TBS系)

韓国では『パパは娘』というタイトルでリメイクされ、2017年4月12日に公開。
演技派俳優ユン・ジェムンと、若手人気女優チョン・ソミンが主演を務めた。
韓国大手ポータルサイト「NAVER」の観客評価は8.56点で、悪くない数字。
「期待以上に良かった」というレビューが多い。
2018年
『Mother』(2010年、日本テレビ系)

2018年1月から全16話がtvNで放送された。
演技派女優イ・ボヨンと、子役のホ・ユルが熱演。
韓国では日本版ドラマの人気が高く、「こればかりは原作を超えるのは絶対無理」という声も多かった。
ただ、回を重ねるごとにリメイク版ならではの演出が好評を博すことに。
最高視聴率は5.0%を記録した。
第1回カンヌ国際ドラマ祭「カンヌシリーズ」に、アジアのドラマとしては唯一ノミネートされた作品。
『リッチマン、プアウーマン』(2012年、フジテレビ系)

韓国版のタイトルは『リッチマン』。
2018年5月よりMBNで全16話が放送された。
EXOのメンバー・スホと若手女優のハ・ヨンスという豪華キャストで放送前から話題を集めたが、平均0.8%という低視聴率で終わった。
-S-KOREA-
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