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韓国で日本の小説が売れる理由

2018’07.28・Sat

韓国で日本の小説が売れる根源的な理由とは?

東野圭吾の小説『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が、韓国で100万部以上も売れたことが7月25日に明らかになった。
電子書籍版を入れると、合計で120万部を突破しているという。
人口5000万人に過ぎない韓国では、異様なほどの売れ方である。

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図書館でもよく読まれている

東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が韓国で発売されたのは、2012年の12月であった。
最初はそれほど売れなかったのだが、読者の間で口コミで評判が広がっていき、ロングセラーとなった。
何と言っても、韓国の大型書店「教保文庫」のベストセラー集計では、5年連続で総合10位以内に入っている。
とにかく、読者層が広い。
昨年の韓国の図書館の貸し出し状況を調べると、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が20代で1位、40代で2位、30代で3位、10代で4位となっている。
なぜ、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』はこれほど読まれているのか。

もともと、韓国では日本の小説家の人気が高い。
特に村上春樹の小説は常にベストセラーになるし、その他でも、日本の作家の翻訳版は数多く出て相応の人気を得ている。
そこには、韓国の小説事情もからんでいる。

足りないジャンルを補う

儒教思想の影響で「文を尊ぶ国」である韓国では、小説というと「いかに人間は生きるか」という純文学系のものがとても多い。
なにしろ、詩集が常にベストセラーになる国であり、小説にも人間の生き方を問うテーマが求められてきた。
それだけエンタメ系の小説が少ないのだ。
そういう事情があって、ミステリーを含めたエンタメ系の作家がなかなか出にくいのが韓国文学界の現状であった。

結果的に、純文学からミステリーまで非常に広いジャンルで活躍している日本の作家の小説というのは、韓国にしてみると、足りないジャンルを補ってくれるのだ。
しかも、韓国では以前から日本の歴史小説を読む年配の人が多かった。
つまり、日本の小説を読む下地があったということだ。
今後も、韓国で日本の小説の人気が続いていくだろう。

-愛してる韓国ドラマK-POP-



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