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朝鮮王朝の裏面史をドロドロに…

2018’11.09・Fri

朝鮮王朝の裏面史をドロドロに飾った王妃たち

世子と世子嬪

韓国時代劇には世子(セジャ)という人物がよく出てきますが、これは王の正式な後継者のことです。
皇太子と同じ、と考えればわかりやすいでしょう。
朝鮮王朝は儒教社会ですから、世子には長男がなるのが原則ですが、実際には長男が王になった例は国王27人の中で7人くらいと少ないのです。
それだけ王位争いが激しかったということです。
その激しさがいろいろな事件を引き起こしたわけですが、それがまたドラマを面白くする要素になっていたことは確かです。

なお、世子ともなると、早めに次の後継者候補を作ることを求められましたので、彼らは10歳か11歳で結婚するのが普通でした。
その妻のことを世子嬪(セジャビン)と言いますが、少し年上のお嫁さんが多かったようです。
早く子供を作るために、あえて年上を選ぶ傾向があったのかもしれません。
ちなみに朝鮮王朝の法律では、庶民が結婚できるのは15歳くらいからでした。
王族だけは特別に早婚が許されていたわけです。

王妃は40人以上

世子嬪は夫が王になったときに、すぐに王妃に冊封されます。
彼女たちは「国母(クンモ)」と呼ばれ、朝鮮王朝のファーストレディになります。
朝鮮王朝では王が絶対君主として統治するといっても、裏では王妃がかなりの権力を持っていました。
なお、朝鮮王朝時代の王は27人でしたが、王妃は40人以上いました。
当時は一夫一婦制でしたが、王妃が亡くなると王はかならず10代の娘を再婚相手に選ぶという決まりがありました。
たとえば、ドラマ『イ・サン』に登場した21代王の英祖(ヨンジョ)の場合、最初の貞聖(チョンソン)王后と長い夫婦生活をおくりましたが、王妃が先に亡くなると、還暦を過ぎていながら10代の娘と結婚することになります。
その相手が貞純(チョンスン)王后です。
この王妃はかなり曲者(くせもの)で、後には朝鮮王朝の歴史を揺るがす悪政を行ないます。
実際、朝鮮王朝では王妃が実権を握ると政局が乱れて、さまざまな事件が起こります。
それが今では韓国時代劇のネタになっています。
やはり、朝鮮王朝を王の立場だけで見ても、実態を正確にはつかめません。
王妃という存在が、王宮の裏面史をドロドロに飾っているのです。

-愛してる韓国ドラマK-POP-



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