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韓国は、鼻と目と耳と舌で感じる国だ

2017’04.30・Sun

韓国は、鼻と目と耳と舌で感じる国だ

かつては「近くて遠い国」と言われた韓国。
今は、「近くて、よくわからない国」と感じている人が多いかもしれない。
でも、実は韓国って、わかりやすい国だ。
頭で語ろうとするからわかりにくくなる。
率直に、鼻と目と耳と舌で感じればいい。
そうすれば、韓国が「近くてわかりやすい国」になる。

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異質と感じるのはほんの一瞬

韓国を旅していて、いきなり出番があるのは鼻だ。
生きることは臭うこと。
この国で生活する人たちのナマナマしさを臭いが最初に教えてくれる。
たとえば、釜山(プサン)の港。
入国した旅行者はいきなり自分の嗅覚がまだ正常であることを知るだろう。
ゴマ油にニンニクをまぜて気の遠くなる時間まで漬け込んだような臭いが、空気中の酸素をも脅かしている。

それはまた、旅行者が韓国の熱気にあてられフラフラになって帰国の途につくまで、見えない見張り役となって始終まとわりついてくる。
たとえ香水に彩られた高級デパートの化粧品売り場でさえ、甘美な匂いに決して消されまいとしてあの臭気が容赦なく鼻の穴を狙う。
でも、安心していい。
臭いほど敏感でいて、そのくせ鈍感なものはないからだ。
異質と感じるのはほんの一瞬である。
以後は嗅覚のほうが先に韓国に慣れてしまって、日本をひきずる表層意識のほうが早く追いついてくるのを待つようになるだろう。

濃密な人間関係が残っている

鼻が十分に出番を全うしたあとは、次に目と耳と舌が連鎖反応を示す。
日本では見慣れない日常が目を見張らせ、つんざくような騒音が耳を麻痺させ、美食の数々が舌をうならせてくれる。
そして、究極は「どこか懐かしい」という感覚だ。

日本国内のノスタルジックが「昭和」であるように、日本が世界に目を向けたときには、韓国が「昭和」の役割を果たす。
特に、懐かしいのが人間関係である。
韓国ドラマを見ていればわかるように、韓国の社会には日本が遠ざけてしまった濃密な人間関係がまだ残っている。
そこにどっぷりつかれば、多分、居心地がいいはずだ……もしも旅行で韓国に行ったならば。
懐かしい部分だけ十分に味わって、煩わしい部分は旅行の終了とともに捨ててきてしまえばいいのだから。

自分の感性を大事にして旅を続ける

韓国では、人間そのものが最良の観光資源に違いない。
市場で楽しく花札をするアジュンマ(おばさん)、悠然とした歩きで大通りの交通を遮断するハラボジ(おじいさん)、自己主張の強さを化粧で表現するアガシ(娘)、冴えないジャンパー姿さえも流行にしてしまうアジョシ(おじさん)。東アジアのラテン系といわれるほどに陽気で騒がしい人たちが、まだ見ぬ明日よりも目の前の今日のために精一杯に生きている。

儒教という生活規範が隅々まで浸透している韓国ではあるが、そこに住む人々の考え方と行動は個性的である。
それゆえに、論じることより直接触れることが、韓国を知る最良のすべとなる。
重ねて言うが、韓国は鼻と目と耳と舌で感じる国だ。
しかも、これが一番大事なのだが、「感じる」のはまぎれもない「本人」である。
それゆえに、韓国を旅するときは何よりも自分の感性を一番大事にしていこう。
「他人のお仕着せに喜ぶような自分じゃない」
その気持ちさえ忘れなければ、韓国は期待にかならずや濃密に応えてくれるだろう。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

-愛してる韓国ドラマK-POP-



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