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抗日運動テーマのドラマで親日の指摘

2018’07.15・Sun

抗日運動テーマのドラマで親日の指摘 制作側が謝罪

人気俳優、イ・ビョンホンの主演で注目を集める韓国ドラマ「ミスター・サンシャイン」(原題)の内容に親日的な部分があるなどの指摘が出たことを受け、制作サイドは13日、謝罪するとともに内容を修正すると発表した。

 ドラマ制作サイドはこの日発表したコメントで、「本ドラマの公式ホームページや制作発表会で紹介された(ユ・ヨンソク演じる)ク・ドンメのキャラクターは日本を美化する素地があるほか、歴史的事件の中にある実際の団体を背景にすることは正しくないとの指摘を受け、制作側は仮想の団体として内容を修正した」とした。

 先週放送された2話から本格的に登場したク・ドンメは「黒竜会」という組織の支部長として登場した。
同組織は実際に存在した極右団体であることから問題になった。 

 ク・ドンメはキム・テリ演じるヒロインのコ・エシンを愛する人物で、今後ユジン・チョイ(イ・ビョンホン)、キム・ヒソン(ピョン・ヨハン)と四角関係を繰り広げることが予想される。
これに対し一部視聴者はク・ドンメの親日的な行為が正当化される可能性があると指摘していた。

 制作側はこれについて、視聴者を混乱させたことについて謝罪。
「すでに撮影を終えた部分であっても今後放送される分を修正することにした」と説明した上で、日本の行為を美化する意図はなく、低い身分に生まれた男が、道を誤ったことで変わっていく姿を描こうとする意図があったなどと説明した。

 また、敏感な問題のある時代を扱うドラマであるだけに、細心の注意が必要だということを繰り返し確認したとし、「今後も制作には格別の注意を払い、修正していく」と伝えた。

 「ミスター・サンシャイン」は「太陽の末裔 Love Under The Sun」(2016)や「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016~17)などのヒット作で知られる脚本家、キム・ウンスク氏の新作で、1900年代前半の朝鮮半島で起こった抗日運動がテーマ。
ケーブルチャンネルtvNで放送され、2話までの視聴率は10%を目前にしている。

-聯合ニュース-



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